今日の中間発表を見ないと何とも言えませんが、まずはG1サラブレッドクラブの第1希望馬だけは決めました。
G41. サトノガーネットの23
父エピファネイア 牡 一口125万円(総額5000万円)
栗東・池江泰寿厩舎予定
今年もまた池江厩舎か…
と思った人もいるでしょう。でも狙ってやってるわけじゃないんですよ。たまたま良さそうな馬が池江厩舎になってたんです。ホントは美浦の堀厩舎の予定になっているキタサンブラック産駒が欲しかったんですけどね、昨日電話で問い合わせたら昨日の時点で2番人気、実績もかなり必要という事で諦めました。
あれはG1サラ始まって以来の超大物かもしれません。抽選に賭けようかとも思いましたが、こっちもなかなか捨てがたいほど良い馬に感じるのでこれで行くことにしました。
一応、左後一白ですし。
母のサトノガーネットはディープインパクト産駒で、その父を彷彿とさせる強烈な末脚を武器に中日新聞杯を制覇、小倉記念2着に新潟記念4着という重賞成績があります。本馬は父がエピファネイアでサンデーサイレンス4×3のクロスがありますね。他にもサドラーとフェアリーキングの4×4の全兄弟クロス、ロベルト4×5にリファール5×5という多重クロスになっています。ある意味ピンかパーかみたいなところはありますが、無事に成長したら面白い存在になりそうです。
生月日は4月5日ので募集時の測尺は
体高 150.0cm
胸囲 165.0cm
管囲 19.8cm
馬体重 390kg
とマズマズのサイズ感です。母は440kgくらいで競馬をしていてやや小柄でしたが、現状で390kgあり多重クロスの弊害も感じないのでこのまま470~480kgくらいにはなってくれるかな。
4年実績365万円で一口125万円の馬に行くにはやや不足しているかもしれませんが、今日の中間発表でベスト10入りしていなければなんとかなるような気がしています。もしも上位に来ちゃっていたら他の馬を検討することになるかもしれませんが、本当の第1希望を見送ってこの馬にした経緯もあるので、さらにその次というのも盛り上がりませんから抽選に賭けて外れたら仕方なし、そのための第2希望もこれからしっかりと検討しようと思います。