チェルビアット、ゲート試験合格 | Through Blood

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一口馬主ブログ

シルクホースクラブの2歳牝馬チェルビアット(キューティゴールドの22)がゲート試験に合格しました。シルクの2歳馬では最初のゲート合格、2歳出資馬全体では10頭中ちょうど半分の5頭目がゲート合格まで辿り着きました。今週から2歳戦が始まりますがそれまでにすでに半分もゲートを合格しているのはうちにとってはかなり順調と言えますね。

 

この後はしがらきへ一旦放牧に出されるようですが、以前に調教師から「夏以降に長めの距離で」というコメントが出ていたので、桜花賞というよりかはオークスを目指して1800mくらいから使って行くことになりそうです。イメージ的には8月の中京か新潟かという感じでしょうか。

 

今のところうちの2歳馬は6月末の小倉・九州産馬限定を使う予定のランドオブファイア、同週の函館芝1800mを予定しているルージュマローネ、7月にレッドギフテッド、8月にレッドベルダンスという順番になりそうですが、チェルビアットとレッドベルダンスのどちらが先になるかという感じのようです。

 

シルクのクオレプリマドンナとテットドール、社台のプレイザットソング、サンデーのコリカンチャは明日に近況更新が予定されているので、何か動きがあるかもしれません。

 

東サラのルージュキャルトは今日近況更新がありましたが、相変わらず13秒(BTC坂路)を継続していますが動きはありませんでした。13秒をこれだけ続けていても矢作厩舎のレベルには達していないという事でしょうか。なかなか厳しいです。

 

まだ3歳馬が2頭しか勝ち上がっていない中ですから2歳が順調だからと安心はしていられません。3歳馬も2歳馬に追い越されないように頑張ってもらわないと。