スポーツ報知の馬トクYouTubeの「POG情報2024-2025第2弾」、厳選13頭の中の1頭にレッドベルダンスが紹介されてました。
母はアメリカのダートの2歳牝馬G1の勝ち馬。手塚調教師も「すごくバランスのキレイな馬、優等生ですね、品がありますね~」と高い評価の言葉が次々と飛び出す。デビュー時期はレイデオロ産駒なのでそんなに早くなくてもいいイメージ、夏の新潟あたりが視野に入ってくるのかな?
というコメントが出ていました。
先週水曜日に手塚厩舎に入厩して来週のゲート試験に向かうようです。
【美浦・手塚貴久厩舎】
角馬場運動後、ゲート練習。
手塚貴久調教師「今日はゲート練習中心のメニューで乗っています。入りと駐立はだいぶ安定してきましたね。スタートは消音ゲートでやっていますが、そこまで速くはないものの内容自体は良化していますよ。あとは通常ゲートで音を聞かせてみて、その反応を確認することになりますが、今のところひとつずつクリアしていると言えるのではないでしょうか。来週のどこかでゲート試験を受けるつもりで考えており、引き続きジックリ進めていきます」
ゲート試験を受けて秋まで放牧だろうなと思っていましたが、夏の新潟を考えているというのは嬉しい誤算です。姉のルージュシュエットはCurlin産駒でダートを走っていますが、弟はどっちに出るででょうね。ダートならば8月3日と8月17日に1800mの番組がありますね。昨夜はダート三冠第1弾の羽田杯が行われました。来年のこのレースに出られるといいな~。