春のG1シリーズ開幕 | Through Blood

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一口馬主ブログ

明日は中京競馬場で高松宮記念が開催されます。来週は大阪杯、そして桜花賞、皐月賞とクラシック競走も続いていきます。競馬が盛り上がってくる季節になりましたね。

 

残念ながらうちの愛馬くんたちはこの春のG1競走に出走できそうにありません。ジェットモーション、レッドジェネシスと続けてオープン馬が引退し、現役のオープン馬は屈腱炎で療養中のヴェルトライゼンデただ1頭になってしまいました。

 

そのヴェルトライゼンデの近況更新が木曜日にあり、現在は坂路で15~16秒を2本上がれるまでに回復しているようです。もっと息を作ってから移動時期を考えるとありましたが、コメント欄に「移動時期」という単語が出てきてくれるだけでも嬉しく感じます。順調に回復し残り少ない競走生活を全うできることを祈っています。順調ならば一叩きして宝塚記念という可能性もありますね。まあ無理をする必要はありませんけどね。

 

現役6歳馬の3頭が揃って3勝クラスにいてレガトゥスとレッドヴェロシティが来月、レッドロワは再来月に出走予定。3頭とも勝ち上がる力はありますから秋のG1競走には何頭か送り込めるといいなと思っています。

 

一口馬主の醍醐味はやはり愛馬が大きな舞台に出走しライブで観戦することですよね。たとえ勝てなくてもその雰囲気を味わうことができるのはたとえ馬主の真似事と言えど一般人にとって夢のひと時です。いつかは馬主にという夢は忘れていませんが、とりあえず今は一口の愛馬の活躍を楽しみに毎日を過ごしています。

 

元愛馬がお母さん、お父さんになってその子供たちに出資することも増えてきました。この子たちの走る姿は孫の運動会みないなものですね。もしもアルアインの子プレイザットソングがダービーに出走するなんて事になったら、孫が高校選手権の決勝、国立の舞台に立つくらいの感覚なのかもしれません。実生活に孫はいないんですけどね(笑)

 

この春のG1シリーズは馬券で盛り上がるしかありません。とりあえず高松宮記念はバクシンオーの孫たちに期待しています。ユタカオーから続く内国産父仔4代G1制覇、それをサクラの季節に達成したらなんてロマンチック ハート

 

桜の開花はちょっと遅れてますけどね… 桜

 

◎トウシンマカオ

〇ルガル

▲ウインマーベル

△ビックシーザー

△ママコチャ

 

◎から4点、前目の決着で。