4月30日(土)
福島9R 浄土平特別 ルージュグラース 9着
阪神5R 3歳1勝クラス クロステック 14着
阪神8R 4歳上2勝クラス レッドブロンクス 10着
阪神11R 天王山S グレートウォリアー 7着
阪神12R 4歳上2勝クラス プランドラー 6着
11ヶ月振りの競馬となったグレートウォリアーは+20kgと重め残りで初距離の1200m戦ですから着いて行けるかという感じでしたが、意外にも競馬になってました。この状態で勝ち馬と0.6秒差の7着ですから地力は高いですね。レース後の脚元の状態が気になりますが、無事ならば叩いた効果は大きいでしょうね。
プランドラーは前走と同じ馬体重でしたが緩さが無く良い感じでした。問題のスタートも決まり逃げの手に出て直線まで粘っていましたが最後は飲み込まれました。3着には残してほしかったというレースでしたが見所はありました。スタートさえ決まればなんとかやって行けそうで安心しました。
クロステックは現状ではやはり坂がダメなんでしょう。この夏は平坦コースを求めて小倉か北海道かの滞在競馬で上位を目指してもらいましょう。平坦なら芝でもいけるでしょうし3歳馬なのでお楽しみはまだまだこれからです。
ルージュグラースはこの条件では厳しそう、レッドブロンクスは速い時計がダメですね。
4月を終えていまだ1勝ですが、明日はヴェロシティが勝ってくれるはず。
今日もグレートウォリアーが戻ってきてくれたしプランドラーも中1週で使えたし、後半戦に向けて徐々に調子を上げて行ってもらえれば。
2022年競走成績 27戦1勝 1-2-1-0-1-22