Through Blood

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一口馬主ブログ

7月21日(日)
札幌12R 3歳1勝クラス 
 ルージュイストリア 大野拓弥 1着
 
9ヶ月ぶりの前走で全く良いところが無く14着に敗れたルージュイストリア、そらから2ヶ月ぶりの今回もそれほど強調材料が無いまま10番人気で迎え気楽な気持ちでテレビを眺めていたのですが…。
 
 
【レース後コメント】

大野拓弥騎手「おめでとうございます。ゲートを思ったよりも出てくれて、好位のインにうまく収まってくれました。2番枠を活かして、内々でロスなく立ち回ることができたのが大きかったと思います。大竹先生のオーダーに応えることができて良かったです。タフな競馬ではありましたが、それでもキッチリ差し切ってくれました。状態面に関してはもう一段階くらいは上がりそうで、まだ上積みがありそうな感じ。それでいてこれだけ走るのだから大したものです。昨年も札幌の芝1500mで好走しているように、このコース、そして洋芝が合っているのでしょう。ここを使って定石通り上向いてくれば、クラスが上がっても楽しみだと思います。今日はありがとうございました」

 

大竹正博調教師「会員の皆様おめでとうございました。福島競馬場に臨場していたためモニターでの確認となりましたが、開幕週でこの枠ということで、インをロスなく回って終いを生かして欲しいとジョッキーには事前にお願いしていました。未勝利戦を勝った時の再現のような理想通りのレースでしたね。ジョッキーの素晴らしいエスコートに応え、イストリアも本当によく頑張ってくれました。暑さもありますので、この後は馬の状態と相談しながら予定を決めさせていただければ。ありがとうございました」

 
いや~驚きました。久々を叩いた効果、2走前には同じ札幌芝1500mで3着に入っていることを考えればこの結果も予想できたのかもしれませんが、前走は14着、その2走前は9着でしたからねえ。前々走の3着はフロックだと思っちゃいますよね。
 
はい… 愛馬の勝利にもかかわらず馬券は買っていません。
 
イストリアの母は元愛馬レッドクラウディア。
はい… 今年の募集で妹が募集されましたがそれも買ってません。
 

 
先週のレッドラグラスに続き当サラ愛馬が2週連続優勝となりました。昨日もレッドベルダンスがデビュー戦で3着だったし、先週はレッドエヴァンスも惜しい2着だったし、うちの東サラ馬たちもちょっと上向いてきてるのかな?
 
来週はラグラスが中1週で昇級初戦、ブックの予想では◎が付いてました。
3週連続勝利もあるかも!
 

2024年競走成績 55戦6勝 6-5-11-4-2-27

 

 

 

7月20日(土)

福島5R メイクデビュー福島 レッドベルダンス 3着

 

いや~ピコチャンブラック強かったですね~。

逃げて2着馬との差は7馬身、一頭だけ次元が違い過ぎましたね。

今日から始まったシルク募集の抽優はキタサンブラック産駒に変えようかな(笑)

 

レッドベルダンスは2番人気でしたがいかにもレイデオロ産駒、めちゃくちゃズブいですね。でも最後は盛り返しての3着ですから使って行くうちに勝ち目も出てきそうです。

 

【レース後コメント】

戸崎圭太騎手「返し馬もスムーズにできていましたし、状態の良さは伝わってきました。スタートもスムーズに出てくれて、ポジションも良い位置を取れましたので、理想的な立ち回りができたと思います。ただ、3~4コーナーでトップスピードに上げていくところで外にいた馬に寄られて、少し抑えるロスがありました。そこからもう一度アクセルを踏み直さないといけなかったですし、内側の馬場の悪いところから出さないといけないぶん、スピードに乗せるのが遅くなってしまいました。それでも最後まで集中して走れていましたし、今日レースを経験したことで次はもっと良くなるはずです。距離もこれくらいが合っている印象で、引き続き芝の中距離を使っていく形でいいと思います」

 

手塚貴久調教師「前半は良い感じで進められていましたが、3コーナーから寄られて下げる不利がありましたし、内側で馬場の悪いところを走ったぶんですね。勝ち馬は強かったですが、2着争いはもう少し際どいところまでいけたと思うので…すみません。最終週で馬場も荒れていましたし、もっと綺麗な馬場の方がパフォーマンスは上がるはず。この後の状態にもよりますが、このまま新潟開催での出走を視野に進めていこうかと考えているところです」

 

これで2歳馬は今月頭にデビューしたルージュマローネと2頭デビューして2頭とも3着、まずまずのスタートは切れていますが勝ち味に遅い世代になりそうな気がします。2頭とも東サラ馬なので、東サラっぽいと言えばその通りなんですけどね。2頭とも次走での前進を期待しています。

 

2024年競走成績 54戦5勝 5-5-11-4-2-27

シルクホースクラブの2024年度募集がいよいよ明日午前10時から始まります。いよいよと言いましたが実際は自分の中ではそれほど盛り上がっていません。だって入会してから2世代、誰も勝ち上がっていないんですからなかなかテンションが上がりません。

 

過去3年の出資実績892,000円で買える層で気に入った馬なんてなかなか残ってないんだろうしな~って思っちゃいますし、まあ買えなかったら無理に買わなくてもいいという感じなので申し込みすらどうしようかって感じです。

 

でもまあせっかく申し込む権利もありますし、どんな人気馬でも抽優で申し込めば可能性はゼロじゃないので一応検討はしますけどね。

 

というか、もう検討して既に抽優候補は2頭に絞ってます。

 

11.ミスベジルの23

52.スナッチマインドの23

 

動画を見た感じだとこの2頭かな。もう1頭ウィクトーリアの23も良く見えたのですがデカすぎるので上記2頭のうちのどちらかにしようと思っています。

 

ただ、ミスベジルはキムテツ厩舎で凄い人気だろうし、スナッチマインドはロードカナロア産駒でスプリンターっぽいのでクラシックを目指せないっていうところが引っかかてはいるんですよね。キムテツ厩舎のキズナ産駒、さすがに無理だろうな~。

 

あとは全落ち覚悟で牡馬を何頭か書いてみようと思います。

 

15.ウィクトーリアの23

31.パールデューの23

50.マンビアの23

56.プラウドスペルの23

62.キラモサの23

79.ヴェルザンディの23

83.ルーレナンの23

 

まあアルアイン産駒の

 

34.ムーンライトダンスの23

 

を書いておけば全落ちにはならないでしょう。

 

これでちょうど10頭、今年の募集馬検討はもう終了です(笑)

 

  

7月20日(

福島5R メイクデビュー福島 レッドベルダンス 戸崎圭太

 

7月21日(

札幌12R 3歳上1勝クラス ルージュイストリア 大野拓弥

 

今週はレッドが2頭出走、注目はデビュー戦を迎えるレッドベルダンスです。レイデオロ産駒だし変な名前だし将来大活躍するっていうほどではない気がしますが、母はこれからの東サラを支えるはずの繁殖牝馬ですからこの名前でも勝ち上がるくらいは期待したいですね。追い切りでは水準以上の時計を出していますしデビュー戦でも格好は付けてくれると思います。

 

ルージュイストリアはグダグダと放牧されていてこれが5月以来の今年2戦目です。前走は良いところ無しの14着でしたが今回もそれほど変わらないでしょう。芝じゃないと思うんだけどな~。

 

今日はシルクのクオレプリマドンナがゲート試験に合格、これでシルク2歳馬は3頭ともゲート試験までクリアしました。ただ3頭とも秋以降になりそうですからまだまだシルク初勝利は先の話ですね。もうすぐ今年の募集カタログが送ってくるはずですが、全く出資意欲が湧いてきません。公式サイトでPDF版を見ても高いだけであまりそそられる馬がいないんですよね。中でも良さそうに見える馬は実績で買えないでしょうし、抽優一頭だけ書いて外れたらシルクはパスでもいいかな。カタログを見ると気分も変わるかもしれませんけどね。

 

 

今週の福島でデビュー予定の東京サラブレッドクラブ2歳馬レッドベルダンスが最終追い切りを終えました。馬場重の美浦ウッドでしたが好タイムでまとめレースに臨みます。

 

嶋田純次騎手 7/17 美浦W 重 直線一杯に追う

68.3 - 52.9 - 37.8 - 11.3 位置6

ジオセントリック(古馬1勝クラス)一杯の内0.9秒追走0.1秒遅れ

 

追い切り短評:この一追いで良化

(競馬ブック)


【美浦・手塚貴久厩舎】

手塚貴久調教師「今日は嶋田騎手が騎乗してウッドで追い切りました。下ろしがけからリズム良く走っていましたし、今日は馬場が重かった割には仕掛け所の反応はしっかりしていて、直線で強めにやりましたが、いい脚を使えていたと思います。息の入りは問題なく、上がりの歩様も問題ありません。ここまで入念に乗り込んで概ね態勢は整いましたから、予定通り今週の土曜・福島5レース(芝2000m)の新馬戦に戸崎騎手で向かいます」
※7月20日(土)福島5R・2歳新馬(芝2000m)を戸崎圭太騎手で予定。

 

レッドベルダンスの母はアメリカ2歳G1アルシバイアディーズS勝ち馬のダンシングラグズ、姉には愛馬ルージュシュエットがいます。父はまだ結果がでていないレイデオロなので半信半疑ではありますが、レイデオロはアルアイン世代のダービー馬なのでまだまだこれから良い産駒が出てくるはずです。ベルダンスがその代表になれることを祈っています。

 

レースでは調教の動きが良いキタサンブラック産駒のピコチャンブラック、サンデー募集で常に人気になるタッチングスピーチの仔ヴィジョンメーカーが強敵になりそうですね。頑張ってもらいましょう。

 

東京サラブレッドクラブの北海道在厩馬ルージュキャルトの近況更新がありましたが、今回もまた移動の話は出ず、13秒を繰り返すのみとなっています。

 

【BTC・辻牧場】

馬体重:476キロ

引き続き、ハロン13秒の時計を定期的に出す週2回の坂路調教、周回ダートコース、直線ウッドコースなどを使用したキャンターといったメニューを、しっかりと消化しています。相変わらず、柔軟性に優れた良い走りが出来ていて、コンディションの良さも特筆モノ。春頃に比べ、馬場から厩舎に戻る際の常歩がスムーズになるなど、常に落ち着きを保てている点も成長の証でしょう。

 

この馬、ずっと坂路13秒を続けています。いつからかというと4月の頭に13秒に入り、それからずーーーーっと3ヶ月変わらず13秒です。もう牧場でやる事もないでしょうに、厩舎とのコミュニケーションってどうなってるんでしょうね。近況を読み返してみると昨年夏に近況更新が始まってからここまで、調教師どころか厩舎関係者のコメントも一度もありません。調教師が見に来ましたとかあってもいいものなのにねぇ。

 

この馬、銀河系軍団の矢作厩舎なんですよ。東サラの馬なんて忘れてるんじゃないでしょうか。そもそもホントに矢作厩舎に入る事になってるの?って疑いたくなるほど何もコメントがありませんし動きもありません。こうなってくると馬の存在すら疑いたくなってくる。

 

まさかとは思うけど東サラだけに無いとも言い切れないですね(笑)

 

 

7月28日(日)

札幌10R ポプラS

 レッドラグラス 西村淳也

新潟10R 佐渡S

 レガトゥス

 

8月3日(土)

新潟10R 3歳未勝利

 レッドエヴァンス 団野大成

 

8月17日(土)

札幌2R 2歳未勝利

 ルージュマローネ 横山和生

 

8月18日(日)

中京8R 3歳上1勝クラス

 アルファヒディ 

 

8月24日(土)

中京12R 3歳上1勝クラス牝

 ステラスプレンダー

 

8月25日(日)

中京4R 3歳未勝利

 エルミラージュ

新潟10R 長岡S

 レッドロワ

 

7月14日(日)

福島7R 3歳未勝利 ペクトラル 15着

福島9R 横手特別 ピックアップライン 2着

函館10R 駒場特別 レッドラグラス 1着

 

今日は2勝クラスの2頭、ピックアップラインが2着にレッドラグラスが優勝と頑張ってくれました。未勝利のペクトラルは良いところ無しの15着、シルクでの初勝利は遠いですね。

 

【レース後コメント】

ペクトラル

7月14日(日) 福島7R 3歳未勝利 芝1200m 石川裕紀人(57.0kg) 15着 7人気 石川裕紀人騎手「スタート後は出して行ってポジションを取って進めるつもりではいましたが、前に付ける事ができませんでした。1,200mでは忙しい印象がありますし、この距離を走るには少しスピードが足りないかもしれません。1,400mであればもう少し良いポジションを取って競馬ができるのではないかと思います」
中舘英二調教師「いつもはレースの中でどこかは良い所を見せてくれるのですが、今日は良い所無くレースを終えてしまいました。戦前は良い勝負になると考えていましたし、こんな負け方をする馬ではないと思っているのですが、調教の動きの良さを全くレースで活かすことが出来ませんでしたね。これだけ負けてしまうと、今日はそこまで暑さが厳しくなかったとは言え、熱中症になっていたのかなと心配していたところ、レース後に左前脚の歩様が気になりました。すぐに獣医師に診てもらったところ、挫跖ではないかということでしたから、トレセンに戻ってからも状態をよく確認しておきます」
※競走中に疾病〔左前肢跛行〕を発症したため、「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外されています。

 

 

ピックアップライン

7月14日(日)福島9R・横手特別(ダート1700m)に原騎手58kgで出走、馬体重は508kg(-14)でした。

レースではスタートの反応は良好で、スッと促してハナを奪っていきました。前半は後続のプレッシャーが厳しく、3コーナー手前ではやや促していく形でした。それでも直線を向いてからは単独先頭へと躍り出て、抜け出しました。しかし、勝ち馬の決め手が勝って2馬身半差の2着でゴールしています。

レース後、原騎手は「ダートスタートを懸念していましたが問題はなく、序盤は2番手からのプレッシャーを受けながらも、良好なリズムを保っていたと思います。前回跨った時と比較しても、返し馬の雰囲気は好感触で、状態も良かったですね。1800mでも問題なく、今後へ向けて幅の広がるレースでした」とコメントしており、

田中剛調教師は「勝ちパターンだと思いましたが、きょうは勝ち馬が一枚上でしたね。大きく減らしていた馬体重は前走、前々走と増やしていた分ですし、このぐらいの方が動きやすいと思います。続けて使っていきたい気持ちもありますが、暑さに弱いタイプのため、美浦TCへ戻った様子を踏まえて検討する予定です」と話していました。

 

 

レッドラグラス

藤岡佑介騎手「おめでとうございました。少し重いかなというところは正直ありましたけど、いい気合い乗りで走れる状態になっていましたね。スタートして他馬の動きを見ながら位置取りは考えるつもりでしたが、前が引っ張ってくれる流れで、後ろの一番いい位置に収まることができました。ずっと手応えが良かったので追い出しのタイミングだけ計っていましたが、最後まで余裕もありましたし完勝と言っていいと思います。以前より馬がしっかりして最後まで脚が鈍らなくなりましたし、この距離も合っていますね。まだ良くなってきそうな雰囲気もありますけど、まずは結果が出せて良かったです。ありがとうございました」
中内田充正調教師「おめでとうございます。昇級戦でしたし、輸送直後に調子を崩してしまいましたからね。それに体重も大きく増えていたので1戦必要かなと思っていたのですが、強い競馬でしたね。ジョッキーも文句のない完璧な騎乗を見せてくれたと思います。このあとも暑さとの戦いになりますが、コンディションを維持できるようであればもう1走するつもり。上のクラスでどういう競馬をしてくれるのか見てみたいですもんね。このまま函館競馬場に滞在したまま次走を目指すことになるでしょう。今年に入っての成長には目を見張るものがありますが、厩舎スタッフも騎乗してきたジョッキーもまだ体も走りも良くなりそうと評価していますから、何とかオープン馬に育てあげたいと考えています」

 

土日で4戦して1勝2着2回、なかなか良い週末でした。未勝利馬はもう時間が無くなってきましたが、レッドエヴァンスは距離に新味を見せてくれて次こそはという期待もあります。ペクトラルはこの時期に挫跖ではさすがにもう厳しいかな…。

 

2024年競走成績 53戦5勝 5-5-10-4-2-27

 

 

7月13日(土)

小倉6R 3歳未勝利 レッドエヴァンス 2着

 

徹底的にゲート練習をした甲斐があっていつもよりはまともにゲートを出たレッドエヴァンス、人気馬たちをマークしながら直線で先頭に並びかけますが、人気い薄の軽量馬に先に抜け出され必死に追ったもののなかなか捕まえることができず2着に敗れました。勝ち馬は2年目の河原田菜々騎手が乗る牝馬というとで斤量51.0kg、エヴァンスは57.0kgですからその差は6kgあり、これは一旦抜け出したら簡単には止まりませんでしたね。

 

【レース後コメント】

レッドエヴァンス

団野大成騎手「ゲート内で怪しいところはあったものの、スタートはそこまで悪くなかったですね。ポジションは後ろ目になりましたが、道中もグイグイと進んでいき、4コーナーでは突き抜けそうな手応えでしたよ。これなら差し切れると思いましたが、残り200mあたりから伸び切った走りになってしまって…。スピードが前に伝わらずに捕まえられませんでした。すみません。この距離は大丈夫ですので、もう少しゲートが安定してスピードに乗れればレースもしやすくなると思います」

音無秀孝調教師「勝ったと思ったんですがね…すみません。ゲートは縛った甲斐があって我慢して出てくれましたし、スピードがある馬らしく3コーナー過ぎから手応え良く来てくれました。最後はもうひと押しというところでしたが、レース内容としては良かったと思いますし、1200mに対応できたことは大きな収穫。中2週で8月3日の新潟・芝1200mに引き続き団野騎手で向かうつもりで考えています」

 

敗れたとはいえ2番人気の3着馬には2馬身差をつけていますし内容も良かったので次は新潟ということなので長い直線でしっかり伸びてくれるのを楽しみにしたいと思います。

 

2024年競走成績 50戦4勝 4-4-10-4-2-26

 

シルクホースクラブの2歳馬テットドールが昨日、サンデーサラブレッドクラブのコリカンチャが今日のゲート試験を受験し、両馬とも一発で合格しました。

 

ただ2頭ともレースに使うにはまだ体力不足ということでこの後はテットドールは明日、コリカンチャは来週にもノーザンFしがらきに戻って乗り込むことになるようです。

 

テットドール

【栗東・庄野靖志厩舎】

庄野靖志調教師「入厩後はこちらの環境にはすぐ慣れてくれましたし、飼い葉をよく食べてコンディションは安定しています。素直で扱い易い馬で、人の手を煩わせるようなことはありませんし、調教にも前向きに取り組むことが出来ています。先週末からゲート練習を開始していますが、枠入り・駐立共に落ち着いていますし、昨日には発進まで進めてみたところ、まずまず反応してくれたので、本日に練習がてらゲート試験を受けたところ、無事に合格してくれました。早い段階で一発回答してくれたのは良かったと思いますが、ここからデビューに向けて進めていけるだけの体力があるかと言えば、まだそこまでしっかりしていないですから、この後は無理せずノーザンファームしがらきへ戻して乗り込んでもらおうと思います」

 

 

コリカンチャ

【栗東・斉藤崇史厩舎】

7月12日(金)ゲート試験に合格しました。斉藤崇史調教師は「練習がてら試験を受けたところ合格できました。ここまでは早かったですが、デビューを考えるとまだ乗り込みは必要です。このあとは牧場で鍛えてもらいます」と話しています。来週にNFしがらきに放牧に出る予定です。

 

来週にもシルクのクオレプリマドンナがゲート試験を受けそうですし、そうなるとあとは北海道にいる社台のプレイザットソング、東サラのルージュキャルトの2頭だけになります。明日の更新でそろそろ移動情報が出ないかな?