なんとか9月ちゅうに返ってきました。
生の答案用紙が返ってきて驚きました。
1. 概況
※ 転記ミス、計算ミスがあるかも。
受験者数、定員数
文系: 3,596、1,223
理系: 6,517、1,737
全体:10,113、ー
以下は文系のみピックアップ。
受験者数、(現役数、浪人数)、定員数
文1:1,169(870、299)、401
文2:1,209(916、293)、353
文3:1,218(894、324)、469
文1評価基準(上段は基準点、下段は人数)
AA、A、B、C
228、206、184、171
130、166、235、137
文2文3の基準点(上段は文2、下段は文3)
A判定、B判定、C判定
205、183、170
202、180、168
2. 息子の成績と所感 他
数字は出していません。
偏差値では、
英語>文系4教科合計>世界史>数学>国語、地理
これまで息子が受けたことがあるのは、個人申込みのT進(数学特待の特典というか維持というか など)と、学校で年に数回、平日の授業時間に全員で受ける模試だけ。学校の模試はK塾が中心で、マークと記述(全統)。超進学校の方が受けている難易度の高い模試はうけたことがない。だから、S台やK塾の冠模試で通用するのか不安だったし、結果が出るまで落ち着かなかった。共にそこそこ得点できていて安心した。
各教科については、英語が得点できるようになった。本人も手ごたえを感じている。じわりじわりと最後まで上げ続けたい。
世界史は今回は話題にあがらなかった。
数学は、本人曰く「博打」とのこと。取れなくても合格できるように他教科を固めると言っている。他教科とは英語と世界史だ。
地理は、高2の春休みから高3GWぐらいまでは「勉強のしようがない、当日勝負のあたってくらだけろだ
、博打だ
」と言って必死に予防線を張っていたが、T進の冠模試の1回目2回目でそこそこの成績を修めた。それで、「よくわからないけど出来ちゃう
、地頭がいいってこと?
」と調子ぶっこいでいてイタかった。ところが、S台、K塾では振るわない結果だったので本人は焦っている。データ集を確認すると、K塾でも、英数国に比べて文系の社会、理系の理科は現浪に若干の差があるから、そんなものなんだろう。
国語は酷語で、どうするんだろう。話すと機嫌が悪くなるので控えている。
成績優秀者の記載は廃止されている。