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都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

なんとか9月ちゅうに返ってきました。

生の答案用紙が返ってきて驚きました。

 

 

 

 

 

  1. 概況

※ 転記ミス、計算ミスがあるかも。

 

受験者数、定員数

文系: 3,596、1,223

理系: 6,517、1,737

全体:10,113、

 

 

以下は文系のみピックアップ。

 

受験者数、(現役数、浪人数)、定員数

文1:1,169(870、299)、401

文2:1,209(916、293)、353

文3:1,218(894、324)、469

 

 

文1評価基準(上段は基準点、下段は人数)

AA、A、B、C

228、206、184、171

130、166、235、137

 

文2文3の基準点(上段は文2、下段は文3)

A判定、B判定、C判定

205、183、170

202、180、168

 

 

 

  2. 息子の成績と所感 他

数字は出していません。

 

偏差値では、

英語>文系4教科合計>世界史>数学>国語、地理

 

これまで息子が受けたことがあるのは、個人申込みのT進(数学特待の特典というか維持というか など)と、学校で年に数回、平日の授業時間に全員で受ける模試だけ。学校の模試はK塾が中心で、マークと記述(全統)。超進学校の方が受けている難易度の高い模試はうけたことがない。だから、S台やK塾の冠模試で通用するのか不安だったし、結果が出るまで落ち着かなかった。共にそこそこ得点できていて安心した。

 

各教科については、英語が得点できるようになった。本人も手ごたえを感じている。じわりじわりと最後まで上げ続けたい。

 

世界史は今回は話題にあがらなかった。

 

数学は、本人曰く「博打」とのこと。取れなくても合格できるように他教科を固めると言っている。他教科とは英語と世界史だ。

 

地理は、高2の春休みから高3GWぐらいまでは「勉強のしようがない真顔、当日勝負のあたってくらだけろだニヤ、博打だアセアセ」と言って必死に予防線を張っていたが、T進の冠模試の1回目2回目でそこそこの成績を修めた。それで、「よくわからないけど出来ちゃうにやり、地頭がいいってこと?ゲラゲラ」と調子ぶっこいでいてイタかった。ところが、S台、K塾では振るわない結果だったので本人は焦っている。データ集を確認すると、K塾でも、英数国に比べて文系の社会、理系の理科は現浪に若干の差があるから、そんなものなんだろう。

 

国語は酷語で、どうするんだろう。話すと機嫌が悪くなるので控えている。

 

成績優秀者の記載は廃止されている。