受験に関する近況 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

我が家の受験に関する近況はこんな感じ。

 

 

大学入試センターからのお知らせ

今朝の早い時間に、大学入試センターから「新しいお知らせが登録されました」というメールが来た。内容は、「更新期限が迫っています」というお知らせだった。

 

朝の家事が一段落した後でアクセスしたら、認証コードがなかなか送られてこなかった。

ブロ友さんが記事にされていたので、「あぁ、これか」と思った。

 

数回、ログインをしようとしたところでようやく送られてきた。

こんなことをやる人がいるから、ますますサーバに負荷がかかって発行時間がかかる。わかっちゃいるけど、やってしまう私。


最初に送られてきたコードをいれたらログインできた。その後立て続けに認証コードが送られてきたけど、時間内であればどのコードを使ってもいいみたい。

 

お知らせメールに関する要望(機会があったら要望したい)

差出人名の「no-reply」を「大学入試センター」にしてほしい

一言でいいから概要をメールに書いてほしい。詳細はホームページを確認して下さいでいいと思う。

 

 

息子の出願校を考え中

絞って列挙した。

 

私が勝手にやっただけ。でも、整理できたし、やってよかった

総合塾に行かれている方は、塾から整理された資料やアドバイスをいただいているみたいだけど、我が家は個人戦なので大変だ。

 

ちゃんと自分で考えて報告してくる子なら待っていればいいが、息子はいつまでたっても頭でボンヤリと考えて思い悩むタイプ。肝心なことがなかなか決められない。問題がなければ私が列挙したものをたたき台にしてFixだ。

 

※まだ入試要項が出ていない学校もあります。

 

現役生だからまだまだ伸びると言ってくれる人もいるけれど、息子は私立の中高一貫で先取学習をしている。それに文系だし。「追い上げる」より「逃げ切る」ほうかもしれない。

息子も似たようなことを思っているみたいで、「今、受験をしてくれていいんだけど」と言うことがある。出願校は9月以降の模試の結果によって変わることもある。一体いつ返ってくるんだろう。

 

晩秋に保護者会があるので、息子と膝を合わせて考えるのはそれからにしようと思う。

 

 

過去問の状況

旧帝大の赤本を買ってほしいとか、過去問DBの問題をコピーしてほしいと頼まれることがある。こういう頼まれごとは、息子がやっていることがわかるし安心する。でも、

 

ニヤニヤ:「第一志望校の過去問はやっている?

真顔:「やっているよ。学校やT進の授業で取り上げているから。」

 

滝汗:「そんなのでいいの?過去問の添削を3回まで受け付けている塾もあるでしょ。やる意味があるんじゃない?差がつくよ。あなたも日頃から言っているでしょ。問題演習をしようと思ったら過去問をやるしかないって。時間配分のこともあるし。。。」

↑こういうこと言われるとうざいな、反省

イラッ:「無駄!」

真顔:「・・・・・」

↑それはそうよね、記憶力のいい時だから、答えを覚えちゃうんだよね。それでやる意味があるのはある程度の知識が必要とされる社会ぐらいよね。危ない危ない、社会と知識や暗記を一緒に使うのは地雷なのよね。社会は知識や暗記じゃない、論理的に考える教科だ!っ反論されて面倒なのよね。などと考えていた。

 

真顔:「過去問やら問題集をずいぶん買わされているけど、ちゃんとやっている?」

ムキーッ:「あんなの、すぐに終わるよ。」

チーン:「・・・・・」

 

真顔:「現酷は?」

真顔:「T大特進で扱うのだけでいい。

チーン:「・・・・・」

 

という感じ。


 

世界史は、某先生が「いろいろな教科書を読むといい」とおっしゃったそうで、また新しい教科書を買った。検定教科書を制覇するつもりだろうか。好きなのはわかるけどさー。

 

物理基礎や情報は、頼まれて何冊か本を買ったけど、共テの化学基礎はどうなっているのか。全く何もやっていない。

 

 

チーンもやもや