シュトレンを食べた感想 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

今年、買ったシュトレンを食べた感想です。

 

 

 1. ツッカーベッカーフクイ キラキラ

 

包装紙のブルーの色が、何ともいえずいい色でした。

 


丁寧な解説。ハート

 

 

どーん!!!1㎏はすごかった。

持って帰るの大変だった(by 夫 無気力スター)。

 

 

薄く切ってお皿にのせたところ。

 

【感想】

生地はビスケットのようにサクっとしています。水分少な目のぶどうパンという言い方もできるかも。でも、柑橘系のドライフルーツの味がするのでぶどうパンとはちょっと違う。

切り口からわかるように、パンっぽい生地でドライフルーツがたっぷりはいっています。

今のところバターの風味は感じません。もう少し寝かせたほうがよかったかな?例年の経験では、食べ始めているうちに表面の粉砂糖がじんめりねっとりして全体に味がなじんでくるとバターを感じはじめます。まだ表面の粉砂糖はサラサラしているのでこれからが楽しみです。

 

 

原材料はこんな感じです。

 

カメラがぼけてみにくいので書くと、

原材料名は、小麦粉、サルタナ、バター、砂糖、牛乳、ケーキクラム、イースト、ラード、アーモンド、オレンジピール、クルミ、ドレンチェリー赤、緑、ラム酒、食塩、バニリン

 

フロインドリーブの原材料は(かずのこ杏子のまんぷくブログより)、

小麦粉(国内製造)、バター、レーズン、砂糖、牛乳、パン酵母、アーモンド、サクランボ砂糖漬け、オレンジピール砂糖漬け、ラード(豚肉を含む)、くるみ、粉糖、洋酒、食塩、卵、植物油脂/香料、酒精、乳化剤、ゲル化剤(ペクチン:りんご由来)、酸味料

 

なので似ています。

 

違いは、フロインドリーブのほうがバターの含有量が多いこと、フロインドリーブには卵が入っていることです。

 

 

 

 2. カルディ キラキラ

庶民の味方カルディ。

バターは入っていないし、ドイツではシュトレンじゃないかもしれないけれど、いいんですよ。

私は生地は無印(DONQ製造)のスパイシーな味のほうが好みだけれど、干しぶどうが多すぎるのがマイナス。カルディのほうが安くて入手しやすいので、ここのところはカルディで買っています。今日の息子のおやつにシュトレンを出そうと思ったので、私の午前のおやつもカルディのにしました。

 

 

【感想】

これはこれで美味しいけど、別物です。