進学説明会 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子校で大手予備校の方をお招きして、希望者(保護者、生徒)に概況説明会がありました。

このイベントは今回で3回目です(高1夏、高2夏、高2秋)。

最初の2回はA塾開催で、先日はB塾でした。

息子は「知っていることばかりだしー。」と言って、一切参加しません。

 

 

今回のイベントの案内が学校から来て、申し込みをしている時の会話です。

真顔:「あなたは参加する?しない?」

 ↑家ごとに参加申し込みをする形式だったので一応確認

 

真顔:「しない。知っていることばかりだし。(お母さんもそうでしょ?)どうして参加するの?

 

真顔:「『知っていることばかり』だということを確認しにいくのよ。

 

えー?:「は?」

 

ウインク:「よく考えてみて。この説明会に行って、知らないことばかりなのってどう思う?あなたの学校に全く何も知りませんという保護者がいると思う?」

 

ニコ:「なるほど!それなら納得できるわ。」

 

真顔:「その説明会に行かなくても、そのうちどこかでキャッチできるかもしれないけど、そういう事の積み重ねでしょ。」

 

真顔:「無理をして参加する必要はないと思うけど、都合がつくなら参加して確認しておこうというのがお母さんの考え。」

 

真顔:「うん。」

 

ポリ、ポリあしあと

↑ズボンの中に手を入れてお尻を搔きながら退場する息子