文化祭の冊子をみていたら、出し物の主催者に「〇年〇組 有志」という記載がパラパラあって目をひきました。
「有志?」
これは私の感覚かもしれないけれど、
親世代で「有志」というと、やりたい人が集まってやりましたという意味。
だけど、息子校の冊子をみていると、
やりたくない人を強制参加させていません
という意味合いを強く感じました。
息子にその辺のところを聞いてみたら、
「『やりたい』というのも『やりたくない』というのもその人の意見や気持ち。どっちが正しいとか良いという話ではない。同じように尊重されるべき。だから、参加しなかったからといってはぶられたり後であれこれ言われることはない。というか、誰が参加してだれが参加していないかなんてみてないし覚えていない。やりたくないのにやらされるから面倒なことが起きるんだよ。」
という立派な意見がでてきました。
ブラボーです。
ただね、世の中はそうでもなかったりします。
いや、だんだんと変わってきているのかな?
英語を勉強して、外資で雇ってもらえるように頑張れ!
(唐突だけど、そのほうがあっている気がする)