「英語もやらなきゃ」という息子に、「だいぶ前にポラリス1を渡していると思うけど、あれをちょっとやってみて。」と言ったら、ボチボチとやりはじめました。
序章
:「ポラリスは、〇〇の問題はやらなくていいよ。(後略)」
↑ブロ友さんからの発信を伝授
:「僕は全部やるのよ!」
:「あっ、そう。」
ポラリスより Rules?
ポラリス1をやり始めた息子が言いました。
:「『The Rulesの3』という英語の本を買って。」
:「わかった。すぐにいる?」
:「ポラリス1が終わったら次にやる。(ネットで)ポラリス2を調べていたら、Rulesの評判がいいからこっちをやってみようと思って。ポラリス2相当なのがRules3。」
:「本屋で中を見てからにしたら。」
:「アマゾンでみた。」
↑嘘ではないがいい加減品質の予感、息子あるある
数日後、他のものと一緒にポチりました。
Rulesの第一印象
届いてから数日後の会話です。
:「Rules3は問題数が少ない。」
:(言わんこっちゃない、ちゃんと実物を確認してから買え!でも、失敗経験からしか学ばないから、これでよし。)
:「解説が丁寧なんじゃない?」
↑ドンマイの思いやり
:「うん。解き方が丁寧に解説されているって聞いたから、そうだと思う。」
後日、Rules3の問題数が少ないというのは間違いであることが判明しました。
Rulesを使ってみて
:「Rulesは僕には合わない。小技みたいなのがたくさん書いてあるの。僕、そういうのはあんまり。。。」
:「実力があれば小技はいらないよね。」
↑高2でそこに走るのは違うという意味、息子に共感してみた
:「そうなんだよ。僕が今やりたいことと違うんだよね。」
:(それみたことか、本屋で確認すれば買わなくて済んだかもしれないのに!)
:「そうはいっても、時期がきたら小技も必要だけどね。」
:(そういえば、ポラリス1は終わったのかしら?)
:(Rules3はどうするの?ポラリス2を買った方がいいの?)
ご飯を食べている息子を静観、静観、静観、静観、、、、、
注:現役高2男子の言っていることです。
おまけ
私自身が両方の本を手に取って確認しないのは、
・英語が嫌いで見たくないし、苦手でみてもわからないから
・暑くて何もやる気がしないから
・見て比較したら浅はかなことをあれこれいいたくなるから
では、皆さま、今日もよい1日を。
オホホホホ~(^.^)/~~~