7月の読書 | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

2026年に大学受験予定です。

期末考査明けに集中的に読みました。それ以外は読んでいません。

息子はノートPCを自分の部屋に持ち込んで勉強ばっかりしています(多分)。

7月はもうこれ以上は読まないと思うのでアップします。

 

 

『町長選挙』

真顔:「面白かった。」

ウインク:「どう面白かったの?」

真顔:「小説の感想だから、面白かったで充分じゃない?」

笑い泣き:「・・・・・」

 

 

『深夜特急1』

西村京太郎さんの推理小説だと思って積読していたら、沢木耕太郎さんの旅行記でした。インドのデリーからイギリスのロンドンまで、シルクロードに沿ったバス旅行記です。「北海道の旅のお供に持っていく本ね。」とやや強引に息子に渡したら、「えぇー」と言って渋顔。でも読み始めたらすぐに、

ラブ:「これ、面白い。海外旅行に行きたくなるわ。」

とのことでした。続きを借ります。

 

 

『裁判官の人情お言葉集』

息子は法学部と経済学部で迷っています。それで借りました。愛

息子は検事や裁判官には興味はないようですが、読みいっていました。借りて良かったです。

今、調べたら同シリーズに「爆笑お言葉集」というのがあって、そちらの方が評価が高いです。「非常識な判決48選」というのもありました。他のシリーズは借りなくてもいいそうです。

 

 

 

【読み聞かせ】

『孤独のレッスン』

受験は孤独な闘い。ということで、これからのことで何かヒントになるようなことがあるかもと思って借りました。読後の親子の会話は次の通り。

真顔:「なるほどと思った作品もあるけど、何をいっているのかわからない作品もあったね。」

真顔:「そうぉ?普通に理解したけど。」

真顔:「・・・・・」