子供のゲームやスマホのルールは、私が聞いた限りだと十人十色です。
あんな便利なものを使わせないのは虐待だという人から、あったら困るけどなくても困らないと言う人までいます。
中学入学後によく聞いた話は、「1日〇分まで」というふうに制限したいけど
・適正値がわからない
・子供が言う事を聞かない/聞くかどうかがわからない
という話で、
:「beanさんちはどうしているの?」
と聞かれました。天気の話と同じ、挨拶のようなものです。
うちはできるだけ使わせないようにしているのでその旨を答えると、相手の反応が微妙になることが多かったです。居心地が悪くなるので、
:「親は1日どれくらい使っているの?」
と、質問で返してみたことがありますが、こちらも微妙な反応でした。
ちなみに、お隣の中国はこんな感じです。
この記事を読んで、今度聞かれたら「中国では、高校生は2時間までみたいよ。」と返そうと思っていたのですが、高校生になったらスマホの話をする人がいなくなりました。そのかわりに、保護者の口から出る言葉は、
:「もぉね、私、知らない。あの子の人生だから。私の人生じゃないし。」
です。