1月の読書 | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

2026年に大学受験予定です。

冬休みと言っても12月はそれなりに忙しかった息子。旅行も行ったしね。温泉

1月は暇なので読むだろうと思いきや、勉強部屋にこもってノートPCを開いて勉強している装いです。勉強部屋といっても息子の勉強机がおいてあるだけで、息子の専用部屋ではありません。扉も開けっ放しです。息子が勉強の装い中に用事があって部屋に入ると、必ずノートPCの画面が切り替わります。そして何やらブツブツ勉強がらみのことをつぶやいたり不自然に私に話しかけてきます。

 

声が裏返っているわよぉー。笑い泣き

 

何してんのかなぁー?目

 

 

さて、今月の読書です。

『太陽の塔』

帯にある「失恋男」という言葉、作家も主人公も京大、あらすじを確認するとストーカーの話。これは息子が健全なうちに読ませておかないと!と思いました。私の目に留まったのはそういうことよね?

「読んでね」と強く推して所定の本棚に置きました。少し読んでいるみたいなので感想を聞いたら、

ぼけー:「つまらない。昔の話ってどうしてこうつまらないんだろうって思う。」

と返ってきました。タラー

真顔:「特徴がある文章を書く人よね。でも、存命で中年よ。有名よ。」

と言ったら、「へぇー」と言って続きを読みました(多分)。

あらすじを聞いたら、

zzz:「ストーカーの話。」

と言っていました。最後まで読んだかどうかはわからないけれど、私の目的が達成できているようなのでよしとします。

 

 

あと『砂の女』を渡してあって読む・読むと言っていますがどうなっているのか不明です。返却期限が過ぎているというのに、いつもの場所にないんです、本が。読んでいたら来月、報告します。

 

 

【読み聞かせ】

スロースペースで継続中です。読み終わったらアップします。