高1の息子との会話 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

中学校の時の保護者会の話では、

高1男子は早い子だと反抗期が終わりに近づいて落ち着いてくるそうです。幼い子だと高校2までひきづるとのことですが、別の先生に言わせると高3でもまだ引きずっている子もいるとのことです。

 

息子は一人っ子ということもあって、なかなか反抗しにくい環境ですが、それなりに抗っています。生意気ばかり言う、面倒くさい、扱いにくいとか色々あります。

 

 

高1になってからのエピソードで記憶に残っているものをあげます。

 

【エピソード1】

真顔:「態度が悪い!」

と言ったら、

イラッ:「お母さんの話は面白くないんだよぉ!」

と返してきた。

 

面白い話なんてしてねぇーよ!!!ムキー

 

私は夫に何度か訴えています。「あなたからも注意して」と。夫は毎回初めて聞いた話という反応をして、「(息子は)阿保だね」大あくびと言います。

ムカッ!ハッいつか同じ仕返しをしてやる!

 

 

【エピソード2】

真顔:「いい加減、中2病から卒業しなさい!」

と言ったら品の悪い笑みを浮かべて、

ニヤ:「お母さん、僕高1だよ。高1なのに中2病なわけないでしょ。言い返す言葉を考えてよ。語彙力少ないよ。」

とチンピラ顔で返してきた。

 

中2病の症状だから中2病と言ったまでなんですけど。。。

こんな子に育てた覚えわないわ!!!滝汗

 

 

【エピソード3】

最近多いのが、会話中に理由や具体例を求められることです。答えたら、突っ込みや反例、それに関する質問をされて話が脱線します。私は一生懸命答えますが、そのうち「あれ、元々何の話をしていたんだっけ?」と思います。

奴曰く、これは一種の戦略で、話の矛先を変えて相手の怒りを鎮めさせるそうです。

元の話はどーなったんだー!!!チーン

 

塾の先生(社会人だけど20代?)と面談している時にこの話をしたら、「話がしたいだけじゃないですか。」と言われました。

えぇ、私もそう思います。もう少し言わせてもらうと、息子は言い返して打ち負かしたいだけみたいな感じです。負けてあげるといいのかな?笑