ヘンナ電話 (9)弁護士を選ぶ | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

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2026年に大学受験予定です。

自称いことこから「法定相続人だから、戸籍謄本とか必要な書類を送って~」という電話を受けて迷走中の我が家。夫が「弁護士に相談しよう!」と決断して宣言したので方向性ができました。だけど、弁護士を探して手配するのは私なのよね。あっ、でも私の身内がらみのことだから当然か。などなど思いながら、まずは弁護士の費用感をネットで調べました。弁護士に何を依頼するのか、どういう作業が発生するかも考えながら。

それで、東京で依頼するよりも被相続人(伯母)の住所の近くの弁護士に依頼するほうがよいだろうと思いました。理由は実費がおさえられるからです。私たち姉妹以外の法定相続人はみな伯母の家の近所に住んでいますし、いろいろと都合がよいでしょうし。

 

 

伯母の住所の近くで弁護士を検索しました。地理的なことはわからないので、住所を見て同じ市とか村とかそういうくくりで検索しました。地方は弁護士が少ないですね。選択の余地がありませんでした。電話して、事情を話して見積もりをお願いしました。弁護士の登録番号で調べると、5年目の人でした。実務経験は不明ですが、警察案件の対応経験はあるようでした。

 

弁護士と話をしたら、、、

🧑‍💼:「作業として依頼するよりも相続に関する代理人でお願いしてもらったほうがよいと思う。」

と言われました。そうかもね。

ということで、代理人の依頼で見積もりをお願いしました。

 

先にネットで調べていた費用感と大差がなかったので(少し高め)、夫に報告して、見積もりをもらった弁護士に決めました。合い見積もりもとらず、会ったことのない弁護士に依頼していいのかどうかわかりませんが、仕方がありません。こんな簡単に依頼していいのか???

 

 

そして、妹にはSMSで「私は弁護士をお願いした」と伝えました。

妹からの返信は、「そこまでやらないとダメなん?」でした。

発狂してブチ切れて意味不明なことをわめいて一方的に電話を切った人の反応だろうか。。。