ヘンナ電話 (8)相続放棄しよう! | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

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2026年に大学受験予定です。

自称いとこからの電話の件です。

妹に電話して、事情を話して書類をそろえて私のほうへ送ってほしいと言いました。そうしたら、ぶちぎれされて意味不明なことをわめかれて発狂されて、、、電話を切られました。泣

 

それなのに書類をそろえて送ってくる妹の不思議。

そう、色々ありましたが、妹が頑張って父と自分の分の書類はそろえてくれました。

自称いとこ側から送ってきた書類に記載してある彼らの住所をgoogleマップで確認しましたが、地方の地図は首都圏に比べて粗いです。

 

 

そろった書類一式を確認して、夫に見せてダブルチェックをお願いしました。そうしたら、

 

凝視:「この資産は相続することは難しい。」←夫の職業による制限

凝視:「配偶者や子が相続するのもダメ。」

 

真顔:「これで全て?」←借金のことを気にしている

真顔:「借金はないって言ってた。信じるかどうかは別として。不動産とか他に資産があるかもしれないけど、親戚づきあいがない人の物をガツガツはしないよね?」

 

真顔:「beanと妹のこの書類を相手に渡すんだね。」

真顔:「相続放棄でも同じ書類がいるんだよね。」

真顔:「うん。」

 

 

物申す:「やっぱり弁護士を頼んで相続を放棄しよう!

 

真顔:「あっ、相続放棄はできないよ。

 

煽り:「えっ、どうして!?

 

真顔:「相続放棄は亡くなって相続権があることを知った日から3ヶ月なんだって。うちの場合、相続権があることを知った日をいつにするかと言う問題があると思うけど、亡くなった日だとしたらこれから頼んですぐに動いてもらっても厳しいよね。。。」

 

無気力:「そうなんだ。」

 

ネガティブ:「うーん。。。でも、印鑑っていい加減な割には効力があるじゃない。印鑑証明書から印鑑を作るのは簡単だと思うんだよね。これで借金とかされたら。。。」

真顔:「だれが借金するの?」

ネガティブ:「この書類に名前が書いてある人たち。」

真顔:「それは、、、、」←親戚づきあいはないけど信じたい

真顔:「それに、さっき自分でも言ってたけど、相続放棄でも印鑑証明書を送らないといけないからそこのリスクは一緒なんだけど。」

 

 

物申す:「やっぱり弁護士に相談しよう!戸籍謄本とか印鑑証明書は金融機関で確認したらこちらに返却されるでしょう?自称いとこたちがそれをどう扱うか。不安じゃない?これらの書類は弁護士に渡して、金融機関まわりには弁護士も同伴してもらってこの書類を回収してもらおう。」

 

真顔:「う、うん。。。」