10月の読書 | 都内 私立中高一貫校に通う男子の日常

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2026年に大学受験予定です。

息子が「僕は経済に興味があるの!」と言い出して早数ヶ月。それにまつわる本を借りてみました。えぇえぇ、わかっています。大学で習うこととは違うだろうって。でも、一応ね。

簡単な教養本みたいなものを1冊とラノベを1冊。息子の手がさっとラノベに伸びるのを牽制して、「経済学部にいきたいんでしょ。経済理論から読んでよ。」と言いました。

 

 

『教養として知っておきたい33の経済理論』

なかなか読まないのでさっさと読むように催促したら、

ぶー:「つまんなさそぉ・・・」

と言うではありませんか。

ニヤニヤ:「あら、経済に興味があるっていうから、」

アセアセ:「あ、あるよ、あるある。読むよ。」

と言って半分ほど読んで放置。残りの半分は中間考査直前に読みました。

 

 

結局、10月はラノベに行きつきませんでした。「読む。」というので借りなおしてまだ手元にあります。有名なラノベ(?)です。多分、11月には読むでしょう。

 

 

【読み聞かせ】

『ようこそ地球さん』

安定の星新一さんです。

まだ半分ぐらい残っています。11月も続けて読みます。

困ったことに、息子はオチがわからない作品がいくつかあって、私が解説しています。困りましたねー。😞