構内に入るのにも参加証が必須だったので、息子と私の分をとりました。
息子はいくつか興味がある講座をとって、学校のお友達と連れ立っていきました。
私は予約がいらない学校全体の説明会、TSUBAMEの自由見学、食堂の味見に行くぞ!
さて、私の感想です。
女子は母親と一緒にきている子が多かったです。理系顔の美人ちゃんも何人か見かけました。私のように親が一人でフラフラしている人はいませんでした。男親ならいるかと思いましたが、男親は見かけませんでした。
紅一点の生活経験(辛いこともあったわー)に老化が加わり、今現在は本当に周囲の目が気になりません。つばの広い帽子やサングラスでまわりがみえないことも手伝って、ますますマイペースにうろうろしてきました。
学校全体の説明会(予約なし)は満席で入れませんでした。息子は予約をいれて聞いているはずなのでまぁいいです。
仕方がないのでTSUBAMEを見に行きました。データセンターのサーバー群を想像していたらそこまでではなかったです。
そのあと、図書館に向かう途中で気になる建物があったので入ってみたら受験生応援冊子を配布していました。勿論いただきました。
:「お昼ご飯時に息子にLINEしてあげよう。
間抜けな息子校の子たちは気が付かないだろうし。」
と思いました。
図書館は本が地下B1B2にありました。本にやさしい。掘り下げる形で外の光を取り入れながらの造りでした。
11:00過ぎたので食堂へ移動しました。食堂で順番待ちをしている時に息子の居場所を確認したら(スマホの位置情報)、界隈のお店にいるようでした。「食堂に行けよ!👊」と思いました。
それから、「あぁ、さぼっているな。」と思いました。というのも、阿保な息子はぎっしり予約をいれたそうで、直前になってはじめてこのスケジュールでは昼食が食べられないかもしれないと気が付き騒いでいたのです。それで、過保護だと思いつつも前日にカロリーメイトを買って渡しました。
「もぉーっ!」と思いましたが、「自己判断・自己責任の範疇よね。」と思いスルーしました。受験生応援冊子の件をLINEするのもやめました。
食堂では龍田揚げ丼(しょっぱ目)とサラダをいただきました。1人なのでサクっと食べてサクっと出ました。
食堂を出た後も、ちょっと構内をうろうろして見学して家路につきました。
息子は夕方になって帰ってきました。息子の感想はこんな感じです。
:「早稲田より人が多かった。」
:「東工大を満喫したよ。もう、おなか一杯。」
:「ノーベル賞を取った人が、東工大の食堂はまずいっていたから食堂はさけた。」←私は初耳
:「ピザが食べたいという奴がいたからピザを探したけどなくて、結局ラーメン屋に入った。大岡山ってピザ屋もないんだねっていう奴がいた。」←ピザ屋ね。。。自由が丘まで歩けばたくさんあるさ(多分)!
:「模擬講義は早稲田よりわかりやすかった。」
:「あぁ、とにかく疲れた。大学ってどうしてあんなに広いんだろう。」←息子校が狭すぎ
:「あんなにたくさん人がいるのに、女子(JK)があんまりいなかった。」
:「化学の講座が面白かった。」←化学の中身じゃなくてVRが面白かっただけ