自称いとこ(?)と電話で話しながら思ったことを整理すると、
・あなた誰?
・私のペースで一から話を確認させて
・相続って私もなにかもらえるの?
・借金を相続させられるのは嫌よ。
です。
「その場で確認すればいいじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、そこは慎重に対応したいと思いました。
というのも、相手は私達一家のことを知っていて連絡先までつきとめているわけです。赤の他人であれば怖いです。それで、自然な流れを装って書類の送付先(住所と電話番号)を確認しました。
ということで、電話を終えてまずしたことは、
①聞いた住所をグーグル・マップで確認
②聞いた携帯電話をグーグルで確認
③戸籍や印鑑証明書にまつわるあれこれ
です。
①は、住宅地にちゃんとした家が建っていました。表札までは確認できませんでしたが、周囲の街並みにあった建物でした。
②は、◯◯詐欺や迷惑電話としての報告が上がっていませんでした。
③は、戸籍謄本や印鑑証明書はただの紙なので、それらだけで何かができるわけではないそうです。そもそも、本人以外でも簡単に(?)取り寄せられるそうです。
不安であればコピーを送ってお茶を濁す手もあるそうです。コピーは正式な書類にはならないそうです。それから、「今はまだ原紙を渡したくありませんが、その時がくればいつでも渡せます。」という意志表示にもなるそうです。
但し!赤の他人に渡せば個人情報の漏洩になりますし、犯罪や事件に使われる可能性があります。
印鑑証明書は実印とセットになるといろいろなことができてしまうので要注意とのことです。
そして、話は再び元に戻ります。
さっきの話を信じるか信じないか。
うーん難しい。