3月の読書(その2) | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

3月に読んだ本が1つの記事収まらなかったので(文字数オーバー、本のタイトルのURLが長い)、(その2)です。

中3記事はこれで最後です。

 

 

『野球の経済学』

息子の学校のクラスLINEはWBCで大盛り上がったそうです。野球実況中継(?)をする子がいて、外出していてもクラスLINEをチェックすれば試合の様子がわかるとか。笑 息子も家にいるときは観戦していました。

この本は、図書館で目についたので借りてきました。感想は聞いていませんが、読んでいました。

 

 

『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』

ニコ:「普通に面白い。」

 

 

『大誘拐』

ぶちゅー:「無茶苦茶面白かった。」

ネットで調べたら、無茶苦茶面白そうです。映画化もされたみたいです。

 

 

『とんでもなく役に立つ数学』

しょんぼり:「つまらなかった」タラー

 

 

『老人と海』

真顔:「文章は読みやすかったけど、話が面白くない。」

格式高く岩波を借りようかと思ったのですが、最近翻訳されたもののほうが読みやすいようなのでこちらを借りました。成功です。

作品の後の解説のページが多く、こちらもいいことが書いてある匂いがしましたが、こちらは最初っから読むつもりなしでスルーしました。ページぐらいめくれ!

 

 

『狐笛のかなた』

ラブ:「面白い」

ファンタジー?『精霊の守り人』の作家です。

 

 

『門』

キラキラ:「意外に読めるわ。」

 

 

 

【読み聞かせ】

『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』

私が読み聞かせをしていたら、あろうことか夫が、

ニコニコ:「これって、ネットで話題になったネタを本にまとめたものだよね。」

と言うではありませんか。無知な夫なのに、ネットが関わると知っているという。。。(ツイッターで盛り上がったのをきっかけに出版された本です。)

息子に「続本があるけどどうする?」と聞いたら、「いらない」と言われました。