大半はコロナ休み中に借りていた本です。
息子は前半はただの濃厚接触者で元気でしたので。
2022年冬休みに映画化(アニメ)された作品です。
:「表紙をみてつまらなそうだと思ったけど、結構面白いわ。」
といって読み始めてほぼ1日で完読。塾の帰りに夫に、
:「涙、涙、涙、涙、、、の大感動作品。読め!」
と言ったそうです。
何やら熱心に読んでいました。聞いたら、
:「普通に面白いよ。えっ!?昔の話?時代背景とかはそうだけど、古文って感じはしないけど。」
とのことでした。忠実な現代語訳ではありませんが、雑学と割り切って読む分にはよいと思います。
:「続きを借りてきて」
と言っていました。
:「むふ。これこれ!」
:「名作。タイトルからして名作だよね。感動するよ。映画化したらいいのに。」
2日で読みました。
:「泣けるよ。そういう作品が続くね。」
:「これこれ!」
ホラーの短編集です。