ブートキャンプで思うこと | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子が欲しいと言うので、夏休みのお家でトレーニング用にかった、『ビリーズブートキャンプ』。

 

『ビリーズブートキャンプ』


息子は夏休みに少しやりましたが、今は全くやっていません。冬休みになったら復活してもらいます。やりたい・ほしいといったのは息子ですから。

 

 

今、やっているのは私だけです。

周3ペースで応用プログラムをやっています。

ビリーズバンドは使っていません。筋肉をいためそうなので。

あくまでも自分のペースです(笑)。


スクワットをはじめ、最初はきつかった運動ができるようになってきました。

ビリーさんの助言を聞く(見る)余裕ができてきて、言う通りに使う筋肉を意識してやったら全く違うエクセサイズだったことに気がつくなど、日々精進しております(笑)。

 

先日はコロナワクチン接種で5日ほどお休みしたので、軽めからはじめました。久しぶりに基本編をやったのですが、ビリーさんと腕の角度が少し違っていたので補正したら、効果(負荷)の違いに驚きました。今は元のペースに復活しました。

 

 

ブートキャンプを通して、こんなことを考えました。

・継続は力なり

・真似び、丁寧にやることが大切

 →そのためにはやる気、主体性が大切

・たまには基本に戻り、確認することも大切

・自分との戦いな部分あり

・ストイックすぎてもダメ

 

 

一般に、部活を頑張る子が学業面でも結果を出しやすいと言いますが、ブートキャンプを通してなるほどなと思いました。

対象が何であろうと何かを頑張って成果をだしていく過程は似ていると思います。部活が好きで主体的に取り組めている子は、部活動(練習や試合・発表会)で試行錯誤やることで、勉強の仕方を学んでいるような気がします。成果がでる勉強のやり方を知っているので、追い上げていけるんでしょうね。

 

誰もやらないのはもったいないと思ってはじめたブートキャンプでこのようなことを語るとは思いもしませんでした。あぁ、この経験と気付きを少しでも息子にわけてあげたい。