今年の不動産物件探し概況(まとめ) | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

いろいろあって、緩く不動産物件をさがしはじめました。現在進行系ですが、変遷をメモしておこうと思ったので書きます。

 

 

オタクな夫はビンテージマンションばかりチェックし、週末にウォーキングがてら見てくるとういことをやっていました。同時に高気密住宅に興味を持ちリサーチしていました。私は新築・築浅のマンションを見ていました。

えっ、分担ができているって!?

違います。向いている方向が違うだけです。いつものことです。

 

夫の興味は土地を買って高気密住宅を建てることに集中するようになりました。

ニコニコ:「一軒家だとピアノの問題がなくなるよ。高気密住宅だと防音の効果もあるらしいし。」

と言い出しました。

一軒家だって生活音の問題はあります。特に都内はペンシルハウスが密集していますから。私はマンションのほうがいいんじゃないかと思います。でも夫の家でもあるので、夫が一軒家がいいというなら一軒家でもいいです。

 

「お得!」と思った物件には理由があることを経験で学びました。

例)借地権、再建築不可、擁壁関係、不安を覚えるぐらいの旗竿地、土地の買収途中で断念して手放したい、日当たりが悪い、線路が近い、近隣施設への不安 など

 

希望エリアを広げました。家探し、あるあるです(笑)。

いいなぁと思うエリアAに出会えましたが、息子の通学・通塾条件が悪くなります。共に世間一般には許容範囲ですが、大学受験を意識する頃に通学・通塾時間が増える場所へ引っ越すのもなんです。思い悩んでいたらテンポのよい営業に遭遇して気になる土地でモデルプランを組むことになりました(無料)。とても素敵で買いたくなりましたが、息子の通学・通塾事情を理由に「ごめんなさい・さようなら」しました。

 

緩く不動産物件を探し続けています。秋に見つけたエリアAは今も気に入っています。

夫は、

真顔:「外資が入ってくるので首都圏の不動産が下がることはない。」

と言いますが、私はちょっと違う意見で、

ウインク:「都心のマンションと地方の観光地(宿泊施設やレジャーランドを作る)は投資の対象になるだろうけど、一軒家はそうでもないんじゃない?」

と返したら、夫は「違うなぁ」という顔をしていました。

最近の夫は、

凝視:「株価が下がってきたから、もしかしたら下がるかも。」

と言っています。

 

息子

日本で一番SUMOを使っている中3だと思います。別に監視しているわけではないのですが、2LDK で共有スペースしかない家なのでわかってしまいます。だからでしょうか、最近は自分の部屋が欲しくなったようで、

ぶー:「僕ぐらいだよ、自分の勉強部屋がないのは。」

と言うようになりました。

今更いる?

 

さっきも、夫と一緒にPC部屋で物件を確認していたら、いつの間にか横にやってきてぐじゃぐじゃと自分の意見や蘊蓄(うんちく)を並べ出しました。

物申す 真顔:「テスト勉強しろ!」👊ハッ

と追いやるのですが、またいつの間にかやってきて、

しょんぼり:「僕も話に入りたい!」

と甘えた声をだしてカワイコぶっています。ゲロー