5月の読書 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

GWは易しめの洋書ばっかり読んで、日本語の本は殆ど読みませんでした。アセアセ

あっ、卒業論文のネタ探しはウダウダとやっていました。一応、テーマは決まりました。次は本を読んだり文献を探したりしないといけないのですが、ただただ気持ちの負担になって途方に暮れているだけです。初めてのことだもんね、わかるわかる。笑

 

さて、5月に読んだ本の記録です。

 

「台所のおと」

幸田露伴さんの娘、幸田文さんの作品。私も高校生の時に幸田文さんの作品をいくつか読んだのですが、内容は全く覚えていません。息子はこんなふうに申しております。

ぶー:「いやぁ、つまらんかった。どうして昔の作品はこんなにつまらないのかなぁ。言葉も難しいし。でも、『それから』よりはましだった。」

 

 

「経済は地理から学べ!」

期待したほどではなかったみたい(私も2/3ほど読みましたが同じ感想)。

 


「火花」

私は最初の数ページを読んで逃げました。

息子は逃げたくなったけど頑張って読みました。偉い!

真顔:「最後、中途半端なところで終わる。こんなところで終わってどうするのって思う。」

というのが息子の感想です。

 

 

「ボトルネック」

暗い話らしいです。