5月の多読 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子が時々、「僕は英文を読むスピードが遅い」と言います。

もっと英文に触れさせればよいのではないかという短絡的な発想で、週末やGWに簡単な洋書を1冊、一気読みさせてみました。音声はなしです。

今は中間考査対応のためやっていません。6月以降はどうしようかな。。。

物語ばっかりだし効果があるのかどうかわかりませんが、一生懸命読んでいて、続けられそうです。でも、これをやると目に見えて和書の読書量が減ります。タラー

 

急に思い立ったこともあり、今回はOBWのレベル1から選書しました。

 

 

【4月に読んだ本】

「Five Short Plays」

5つの短編集で、サクサクとすぐに読めました。

 

 

【5月に読んだ本】

「The Bridge and Other Love Stories」

3つの短編ラブストーリーです。息子が読んだのは最初の1話だけ。残りの2話はわからなかったそうです。

私も流し読みしましたが、先の1冊に比べて読みにくいかもしれません。恋愛ものだったので全部読んでほしかったんだけどなぁー。

息子いわく、わからなくなってくるとぐだぐだになって頭に何も入ってこなくなるそうです。

それ、わかる!

 

 

「The Butler Did It and Other Plays」

短編6話。ちょっと簡単すぎたかも。

 

 

「Goodbye, Mr Hollywood」

一生懸命読んでいました。

面白かったのかな?私も後で読もうと言って放置していたら返却日になりました(電子図書なので期限になったら自動返却されます)。ガーン

 

 

「One-Way Ticket」

息子が1つ目のお話が面白かったと言うので、私は1つ目の話だけ読みました。

私の感想は、そうでもなかったです。

 

 

「White Death」

麻薬のお話とのことです。息子が一気読みしたので私も読んでみました。そんなに難しい英語ではありませんが、こういう話を表現することができるんだなぁと思いました。

 

 

「The Witches of Pendle」

面白かったそうです。

 

 

今回は電子図書館で借りました。

洋書をパソコンの画面で読むと目がつかれて頭が痛くなるというので、画面の色を反転(背景:黒、文字:白)したり字を大きくする方法を試しました。一番よい設定がみつかり、読みやすくなって、目も疲れにくくなったと言っていました。