腕時計にまつわる話 あれこれ | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

ふとみたら、息子が小6の時に買った腕時計がとまっていました。購入から約2年半です。

 

カシオのMQ-24-7B2LL

 

息子が寂しがりました。えーん ←そんなに使っていないくせに

 

安くて良い品でしたので、、、

自己責任で電池交換をしました。筋肉

 

元の電池:SR626SW

交換した電池:SR626 ←ダイソーで110円

 

ちゃんと復活して動き出しました。クラッカー

同じぐらいもつとしたら、高2になる直前まで使えます。

 

この時計は、息子が小6の時に熱心なサピ親のブログで紹介されていたのをみて買いました。

 

 

実は、この時計の前に用意した時計があります。

 

セイコーのAEGD543

 

・アナログ

・文字盤が見やすい

・作りがシンプルなもの

・太陽電池

 

という条件で探して購入しました。

 

太陽電池を条件にいれたのは、直前に電池切れの心配をするのが嫌だったからです。

普段は勉強机の正面にぶら下げておいて、塾に行くときにはずして腕にはめていけばよいと思っていたのですが、これがうまくいきませんでした。というのも、息子自身が必要性を感じていないのです。なんでも、

 

真顔:「塾の教室にある時計を見れば良いから大丈夫」

 

とのことです。これからある模試や本番の話をして、

 

えー:「毎回時計がみえる席に座れるとは限らないよ。教室の後ろに時計がある学校もあるらしいよ。」

 

と言ったのですが、いくら言って聞かせても、

 

ニコ:「うん、わかった。」

 

といってスルーするという、男子あるあるでした。

 

塾の先生に愚痴ったら、

 

👨‍🏫:「カバンの中に入れっぱなしにしておいたらどうですか。」

 

と言われましたが、太陽電池なのでカバンに入れっぱなしにしておくと止まっちゃいます。ショボーン

 

でも、当日、腕時計を忘れるリスクもあります。カバンに入れっぱなしの時計が1つあってもいいと思い、電池で動くカシオのMQ-24-7B2LLを買い足して、塾のカバンに入れておくようにしたのです。

 

その結果どうなったかというと、、、

 

太陽電池のセイコーAEGD543はずっと机にかけっぱなし、

ボタン電池のカシオのMQ-24-7B2LLはずっと塾のカバンにいれっぱなし、

 

で今に至ります。

 

息子は今も昔も、本番も含めて、現地について気がついたときだけカバンからだして腕にはめるそうです。

 

えっ!?

本番の時に家から時計をしていかなかったのかって?

うーん、あんまり気にかけていませんでした。アセアセ

カバンの中に入っているから安心、それに最悪でも会場に時計ぐらいはあるだろうと思っていたので。

 

この間、改めて息子に聞いたら、

 

にやり:「模試も本番も、だいたい前に時計があるからそれで十分なんだよね。試験官もその時計をみているし。家に帰ってきた時に腕にしていなかったら教室の時計ですませたということ。腕にしていたら出したということ。でも、最初の教科から出したとは限らないし、腕にしただけでその時計で時刻をみたとは限らない。」

 

だそうです。タラー