最近、息子に大音量で演説することが多く、喉を痛めています。集合住宅なのに、ご近所様には本当に申し訳なく思っております。
このままでは私の身が持ちません。ご近所様の目も気になり、精神的にも負担です。思うところがあって、昨日から方針転換して、
『褒めて圧をかけて育てる育児』
をトライすることにしました。
1日に1回または複数回、息子の頭をなぜなぜしながら、
「○○はいい子。
○○はできる子。
〇〇は頑張れる子。
○○は賢い子。
○○は学校で1番が取れる子。
○○は・・・・・・・・」 ○○は息子の名前
と歯のうくような台詞や強烈なことを念仏のように唱えます。
1日目の昨日は、「おやすみなさい」の挨拶をしに来た息子を膝にのせ、頭をなでなでしながらやりました。
息子は毎日必ず「おやすみなさい」の挨拶をするので、そのタイミングをねらいました。
↓↓↓いろいろな意味で抵抗する息子と、応戦する母の実況中継はこんな感じ。↓↓↓
:「お母さん、僕、寝たいの。あっ、痛い、痛い、痛い、ちょっと離して!」←痛いというのは嘘
:「お母さん、言っていて辛くない?だって、本当は思っていないことでしょ。」
:「・・・・・。」←息子の言う通り、辛いので言い返せない
:「あら、事実じゃないの?」←少し間をおいて、かなり無理して言い返してみた
:「僕はいい子じゃない、普通の子!それから、、、(後略)」
:「普通の子だったら公立中学に行くのが一番だと思うよ。私立って特徴があるから、、、(後略)」
:「あぁ、もぉ、そうですね!・・・・・」←言い返せない
いつまで続くか、そして効果はあるのか。