褒めて育てる育児 トライ中 ① | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

最近、息子に大音量で演説することが多く、喉を痛めています。集合住宅なのに、ご近所様には本当に申し訳なく思っております。ショボーン

 

このままでは私の身が持ちません。ご近所様の目も気になり、精神的にも負担です。思うところがあって、昨日から方針転換して、

 

『褒めて圧をかけて育てる育児』 クラッカー

 

をトライすることにしました。

 

1日に1回または複数回、息子の頭をなぜなぜしながら、

 

「○○はいい子。

 ○○はできる子。

 〇〇は頑張れる子。

 ○○は賢い子。

 ○○は学校で1番が取れる子。

 ○○は・・・・・・・・」  ○○は息子の名前

 

歯のうくような台詞や強烈なことを念仏のように唱えます。

 

1日目の昨日は、「おやすみなさい」の挨拶をしに来た息子を膝にのせ、頭をなでなでしながらやりました。

息子は毎日必ず「おやすみなさい」の挨拶をするので、そのタイミングをねらいました。

 

↓↓↓いろいろな意味で抵抗する息子と、応戦する母の実況中継はこんな感じ。↓↓↓

 

アセアセ:「お母さん、僕、寝たいの。あっ、痛い、痛い、痛い、ちょっと離して!」←痛いというのは嘘

 

イラッ:「お母さん、言っていて辛くない?だって、本当は思っていないことでしょ。」

 

キョロキョロ:「・・・・・。」←息子の言う通り、辛いので言い返せない

 

グラサン:「あら、事実じゃないの?」←少し間をおいて、かなり無理して言い返してみた

 

イラッ:「僕はいい子じゃない、普通の子!それから、、、(後略)」

 

ニヤリ:「普通の子だったら公立中学に行くのが一番だと思うよ。私立って特徴があるから、、、(後略)」

 

おーっ!:「あぁ、もぉ、そうですね!・・・・・」←言い返せない

 

 

いつまで続くか、そして効果はあるのか。