12月1月の多読 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

この休みも多読に挑戦しました。

以下、挑戦した洋書です。

 

 

「The Coldest Place on Earth」

夏休みに難しいとgive upした本と目があったので、再び借りました。息子も覚えていました。

息子はページをパラパラとめくって、「読めそう」と言って読み始めて、完読しました。

真顔:「今回は普通に読めた。」

だそうです。拍手

 

 

「Dinosaurs before dark (Magic Tree House #1)」

どこかのサイトに英検3級程度で読めると書いてあったので試しに借りてきました。

改めてページをパラパラしましたが、私の感覚では息子にはまだちょっと早いかなぁという感じです。

でも、息子に渡したら「読めそう」というので、順番に借りることにしました。

 

 

「The Knight at Dawn (Magic Tree House #2)」

#1#2ともに問題なく読めたそうです。

この巻は小学校の時に日本語で読んだそうですが、

ニコ:「英語で読んだほうが面白いね。」

とわかったようなことを言っていました。

 

 

「Mummies in the Morning(Magic Tree House #3)」

息子が、

うーん:「mummyってなんだろう?人の名前かな?」

というのを無視して、読み終わった後に「mummyはどういう意味?」と聞いたら、

真顔:「よくわからなかった。おばけとかそういう意味かなぁと思って読んだ。」

とのことでした。

真顔:「タイトルとか頻繁に出て気になる言葉は辞書で調べていいからね」

と念を押しました。

 

 

「Pirates Past Noon (Magic Tree House #4)」

#3でのやりとりをふまえて、「ちゃんと読めている?」と声をかけたら、

真顔:「『The Coldest Place~』が一番簡単だった。『Magic Tree House』シリーズはちょっと難しい。正直に言うと、細かいところはわからないけど、話全体としてなんとなくわかるという感じ。でも、多分、このぐらいが調度いいんだと思う。」

と言うので続行。

 

 

「Night of the Ninjas (Magic Tree House #5)」

再度、

真顔:「ちゃんと読めている?無理したらダメだよ。本もあなたの時間ももったいないから。」

と声をかけたら、

うーん:「英語の理解は半分ぐらい。話の内容はわかっていると思う。」

だそうです。

 

 

「Magic Tree House」シリーズは、最初は簡単と言っていたのに、だんだんと難しいに変わりました。

現在#5を読みかけ。冬休みは終わったけど、「#5まで読みきって」と言ってあります。

春休みはもう少し簡単なものを借りたほうがいいのかな。それとも春休みこそ「Magic Tree House」になるのかな。

2ヶ月後、また悩みます。