楽しくて罪な学校 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

ブログを読んでいると、今年は1月11日(火)が始業式の学校が多いようですね。息子校は例年通り、1月8日(土)でした。

 

8日(土)の帰宅後、息子が、

 

ラブ:「みんな、無茶苦茶馬鹿騒ぎしていた。阿呆なこと言ったりやったりして。まぁ、僕もその1人なんだけど。学校って楽しいね。僕はこの学校が好きだよ。」

 

と言っていました。アップアップアップ

 

2学期の保護者会で、担任の先生が

 

学校:「殆どの子が、床に転がったりその上にのったりして、わちゃわちゃやっています。」

 

と、動物園状態だとお話をされていたのを思い出しました。

 

 

そして、日曜日 くるくる

 

反動で荒れました。叫びピリピリ

前日からの落差が一番の原因だと思います。始業式でわずか1時間程度の滞在とはいえ、大騒ぎして楽しかった学校。それが一夜にして冬休みの静かな生活にカムバック。そりゃー、物足ならくてストレスがたまるでしょう。

でも、私に難癖をつけてイライラをぶつけて「かまちょ」になるのはやめてほしい。本当に迷惑でした。もやもや

しっかりしてきたとはいえ、まだまだ未熟な息子です。

そして私もまだまだ至らないなぁと思いました。定期券を買いに行こうといって外に連れ出せばよかったと後悔しました。ガーン

 

月曜日は早々に定期券を買いに行きました。その帰りにスーパーに寄って荷物持ちをさせました。息子の頭の中は、

 

ぼけー:「あー、最悪。早く家に帰りたい。早く買い物終われ。」

 

の一色のようで、斜め下を向いてなーんにも見ていません、眼鏡まで外して外界をシャットダウンしています。指差し笑い

まだまだ、厨二思春期の回廊をさまよっています。