この休みも多読に挑戦しました。
以下、挑戦した洋書です。
夏休みに難しいとgive upした本と目があったので、再び借りました。息子も覚えていました。
息子はページをパラパラとめくって、「読めそう」と言って読み始めて、完読しました。
:「今回は普通に読めた。」
だそうです。
「Dinosaurs before dark (Magic Tree House #1)」
どこかのサイトに英検3級程度で読めると書いてあったので試しに借りてきました。
改めてページをパラパラしましたが、私の感覚では息子にはまだちょっと早いかなぁという感じです。
でも、息子に渡したら「読めそう」というので、順番に借りることにしました。
「The Knight at Dawn (Magic Tree House #2)」
#1#2ともに問題なく読めたそうです。
この巻は小学校の時に日本語で読んだそうですが、
:「英語で読んだほうが面白いね。」
とわかったようなことを言っていました。
「Mummies in the Morning(Magic Tree House #3)」
息子が、
:「mummyってなんだろう?人の名前かな?」
というのを無視して、読み終わった後に「mummyはどういう意味?」と聞いたら、
:「よくわからなかった。おばけとかそういう意味かなぁと思って読んだ。」
とのことでした。
:「タイトルとか頻繁に出て気になる言葉は辞書で調べていいからね」
と念を押しました。
「Pirates Past Noon (Magic Tree House #4)」
#3でのやりとりをふまえて、「ちゃんと読めている?」と声をかけたら、
:「『The Coldest Place~』が一番簡単だった。『Magic Tree House』シリーズはちょっと難しい。正直に言うと、細かいところはわからないけど、話全体としてなんとなくわかるという感じ。でも、多分、このぐらいが調度いいんだと思う。」
と言うので続行。
「Night of the Ninjas (Magic Tree House #5)」
再度、
:「ちゃんと読めている?無理したらダメだよ。本もあなたの時間ももったいないから。」
と声をかけたら、
:「英語の理解は半分ぐらい。話の内容はわかっていると思う。」
だそうです。
「Magic Tree House」シリーズは、最初は簡単と言っていたのに、だんだんと難しいに変わりました。
現在#5を読みかけ。冬休みは終わったけど、「#5まで読みきって」と言ってあります。
春休みはもう少し簡単なものを借りたほうがいいのかな。それとも春休みこそ「Magic Tree House」になるのかな。
2ヶ月後、また悩みます。