えっ、帯状疱疹!? | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

結論から書くと、夫が帯状疱疹を発症しました。

夫曰く、

 

👓:「事例は少ないけど、コロナワクチン接種後に帯状疱疹が発症するケースがあるんだって。」

 

とのことです。

 

夫は、2回目の接種から1か月半経過していますし、コロナワクチンとの因果関係はわかりません。

帯状疱疹は感染しませんが、水疱瘡(みずぼうそう)に羅患していない人が患部を触れると、水疱瘡を発症します。

帯状疱疹は、50歳を超えると発症率が上がり注意が呼びかけられています。

 

 

以下、帯状疱疹発症がわかるまでの詳細(我が家の会話の一部)です。長文なので、お時間があって興味がある方のみ、どうぞ。

 

【帯状疱疹発症がわかるまでの詳細】

ある日、夫の左太もも前側、下に骨があって固い皮膚に赤い発疹ができました。発疹の範囲は手のひらを広げたぐらいの領域。夫が、私と息子の前で、

 

👓:「赤いブツブツができてきた。帯状疱疹かな。」

 

と言い出しました。

 

えー:「帯状疱疹!?」←何を唐突に言い出すんだと思っている

 

👓:「コロナワクチン接種後の副反応かも。」

 

えー:「副反応?だって、2回目のワクチンを接種してから1か月半経っているよね。」←ありえない、ありえないおいで、と思っている

 

👓:「稀だけど、あるんだって。」

 

キョロキョロ:「うーん、接種するとしばらく体の免疫力が落ちるって聞いたことがあるけど・・・・」

 

👓:「それそれ。それで、出てきちゃったんだと思う。」

 

えー:「でも、コロナワクチンの2回目を接種してから1か月半経っているし・・・。帯状疱疹って、そんなところにできるんだっけ?」

 

👓:「もし、帯状疱疹だったら、できるだけ早く病院に行ったほうがいいんだって。発症後2日以内とか。」

 

口笛:「へぇ。。。じゃぁ、病院に行ったら。」←太ももの前側で骨の上だし、帯状疱疹ではないと思っていて、あまり相手にしていない 注意素人の雑学による判断です

 

👓:「皮膚科、どこかあるかな?」

 

グラサン:「●●皮膚科は?」←息子が長らくイボ治療をしてもらっているところ

 

えー?:「そこはやめたほうがいいよ!」

 

(●●皮膚科について、最近あった、なんじゃそりゃエピソードで、家族でもりあがる)

 

👓:「●●皮膚科はやめておくよ。」

 

と言って、夫は自分でネットを検索して皮膚科に行きました。

 

皮膚科では、

 

病院👩‍⚕️:「帯状疱疹ではないと思います。発疹の出かたが帯状疱疹とは違います。でも、念のために検査しておきましょう。」←夫は家族には話さなかったけど、検査してくれと強く依頼した可能性あり

 

と言われ、1つ発疹をつぶされたらしいです。

インフルエンザの検査キットみたいなのがあっで、15分ほど待つと結果が出るらしいです。

結果は、陰性。

無難な軟膏を処方されて帰ってきました。DASH!

 

 

3日後の夕方 くるくる

 

👓:「やっぱり、帯状疱疹だと思うんだよね。だから、もう一回、行ってくるよ。予約も入れたし。」

 

キョロキョロ:「あっ、そう。」←非常に珍しいことだと思っている(夫が主体性を発揮するのは数年に1回あるかないかです)

 

そして、帰宅後、

 

👓:「やっぱり帯状疱疹だったよ。薬ももらったよ。3日前に行ったのにさぁー!ぶつぶつぶつ・・・もやもや

 

パルトレックス(帯状疱疹用の抗ウィルス錠薬)とカロナールを処方されました。

病院👩‍⚕️:「薬は全部飲み切るように。」

病院👩‍⚕️:「カロナールは炎症を抑える効果があるから、症状がなくても飲むように。」

と言われたそうです。

 

夕食後に、

びっくり:「今回、動きが早かったよね。どうして、帯状疱疹だって思ったの?」

 

と聞いたら、

 

👓:「いつもと症状が全然違ったからね。ヒリヒリするの。」

 

キョロキョロ:「ヒリヒリする発疹って普通にあるよね。」

 

👓:「うーん、でも、なんか、これは違うって思ったの。」

 

らしいです。

 

夫は、患部が敏感なだけで元気ですが、安静にしているようにと言われています。

夫は、テレワークになってから、土日しか外に出ないという、カビが生えそうな生活を送っています。そのかわり、土日は雨が降らない限り、3-4時間の1人ウォーキングに出かけます。やっと週末がやってきたというのになぁ、、、、と思ってみています。

 

息子は、さりげなく夫と距離を置いていました。ぷぷぷっ!

ニコニコ:「水疱瘡になっているから、感染しないよ。」

と言ったら、安心したようで、不自然さがなくなりました。