注)いつもの阿呆な会話が夜中に展開され、ハイテンションになっています。
:「期末考査の結果はどうだった?」
:「ん、まぁまぁ。」
:「今日は遅いからいいけど、明日、ちゃんと報告してね。」←本日の息子は塾があったので帰ってくるのが遅かった、夜ご飯は例の塾弁、帰宅後はお風呂に入って寝るだけ、お風呂は私と入れ替わりに入って今は寝る準備をしている
:「うん。」←寝室とリビングを行ったり来たりしている
:「(まだ寝るのに時間がかかりそうだし、気になるから聞いちゃおうっと。)」
:「5教科の平均点はどのくらいだった?」
:「〇〇点ぐらい。副教科はそれほどよくなくて、全部△△点ぐらい。」
:「ほぉー。」←まぁ、いいんじゃない、と思っている
:「そうだ!●●の先生が、僕に答案を返却するときにXXXと言った。」←●●は教科名、XXXは賞賛の言葉
:「よく頑張って勉強していたもんね。」
:「うん!そうなのよ!そういう言葉を言ってほしかったのよ。」←お姉言葉で盛り上がってすごく嬉しそう、genius
、genius
と言って大はしゃぎ
:「うん、よく頑張ったよ。そして、その陰には、偉大な母の献身的な支えがあったわね。」←朝型のふりをしているけど本来は夜型な私、息子につられてテンションがあがっているところ
:「違うよ!僕が勉強したからだよ!お母さん、何もしていないじゃない!寝てただけじゃない!」
:「何を言っているのよ、ここまでくるのに母の支えがどれだけあったか。あれやらこれやら、・・・・。」←教材を見繕った、計画的にやらせた、ネットからプリントをダウンロードしたとかいろいろ言っている
:「昔のことだよね。それに、そんなので解けるのは大問の1番ぐらいだよ。テストの問題はもっと難しかったからさ!」
:「なにいっているの、本棚に並んでいる本を見てみなさいよ。全部母が見繕ったものじゃない。目標まで一緒に立ててあげたし。それから、足し算ができない子に微積はできないでしょ。やっぱり母のおかげよ、母の!」←息子は微積が何かは知らないけど、数学でそのうちでてくる内容と言うぐらいは知っている。
:「そうだけどさー!でも、テストの点数が良かったのは僕が勉強したからだよ!」
:「母のおかげよ、母の!
『お母様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。』
言ってごらん!」←なんかのスイッチが入ってしまって暴走をとめられない、アルコールなしでも夜になったらこのテンション
:「やだ!」
:「言いなさい!」
:「やだ!」
:「言いなさい!」
:「やだ!」
延々