期末考査が返却された日の夜の阿保な会話 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

注)いつもの阿呆な会話が夜中に展開され、ハイテンションになっています。注意

 

ニコニコ:「期末考査の結果はどうだった?」

 

真顔:「ん、まぁまぁ。」

 

ニコニコ:「今日は遅いからいいけど、明日、ちゃんと報告してね。」←本日の息子は塾があったので帰ってくるのが遅かった、夜ご飯は例の塾弁、帰宅後はお風呂に入って寝るだけ、お風呂は私と入れ替わりに入って今は寝る準備をしている


真顔:「うん。」←寝室とリビングを行ったり来たりしている

 

キョロキョロ:「(まだ寝るのに時間がかかりそうだし、気になるから聞いちゃおうっと。)」

 

ニコニコ:「5教科の平均点はどのくらいだった?」

 

真顔:「〇〇点ぐらい。副教科はそれほどよくなくて、全部△△点ぐらい。」

 

口笛:「ほぉー。」←まぁ、いいんじゃない、と思っている

 

ニコ:「そうだ!●●の先生が、僕に答案を返却するときにXXXと言った。」←●●は教科名、XXXは賞賛の言葉

 

ニコニコ:「よく頑張って勉強していたもんね。」

 

ラブ:「うん!そうなのよ!そういう言葉を言ってほしかったのよ。」←お姉言葉で盛り上がってすごく嬉しそう、genius ルンルン、genius 音符と言って大はしゃぎ

 

照れ:「うん、よく頑張ったよ。そして、その陰には、偉大な母の献身的な支えがあったわね。」←朝型のふりをしているけど本来は夜型な私、息子につられてテンションがあがっているところ

 

イラッ:「違うよ!僕が勉強したからだよ!お母さん、何もしていないじゃない!寝てただけじゃない!」

 

えー:「何を言っているのよ、ここまでくるのに母の支えがどれだけあったか。あれやらこれやら、・・・・。」←教材を見繕った、計画的にやらせた、ネットからプリントをダウンロードしたとかいろいろ言っている

 

ニヤ:「昔のことだよね。それに、そんなので解けるのは大問の1番ぐらいだよ。テストの問題はもっと難しかったからさ!」

 

ニヤリ:「なにいっているの、本棚に並んでいる本を見てみなさいよ。全部母が見繕ったものじゃない。目標まで一緒に立ててあげたし。それから、足し算ができない子に微積はできないでしょ。やっぱり母のおかげよ、母の!」←息子は微積が何かは知らないけど、数学でそのうちでてくる内容と言うぐらいは知っている。

 

イラッ:「そうだけどさー!でも、テストの点数が良かったのは僕が勉強したからだよ!」

 

ニヤリ:「母のおかげよ、母の!

  『お母様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。』

  言ってごらん!」←なんかのスイッチが入ってしまって暴走をとめられない、アルコールなしでも夜になったらこのテンション

 

イヒ:「やだ!」

 

プンプン:「言いなさい!」

 

真顔:「やだ!」

 

ムキー:「言いなさい!」

 

ムキーッ:「やだ!」

 

延々