期末考査の勉強もあるので、6月読完はこのくらいで終わりです。
『ダレンシャン6』を借りてきていますが、期末考査が終わってから渡したいと思います。
読書量(冊数)が多くなっていますが、休校があったのと、軽めの本が多くなっているためです。期末テストが終わったら、名作と言われる作品をもう少し混ぜていこうと思います。
母が、遊び心で借りた本ですが、息子も読みました。思ったよりも時間をかけて読んでいるので声を掛けました。
:「面白い?」
:「こういう本、はじめてで慣れていないから」
と返ってきました。まじめだにゃん。
課題図書2021(中学部)です。図書館に入ったところなので、きれいな本でした。気持ちいい!
課題図書2021(中学部)です。図書館に入ったところなので、きれいな本でした。気持ちいい!
表紙のイラストをみて、
「南方熊楠 さんかぁ。息子、偉人の伝記(漫画)で読んだことがあると思うからどうしようかなぁ。」
と思いながらお持ち帰りしました。家に帰ってみたら牧野富太郎さんでした。あれ?
知らない人だったので検索したら、お二人は同年代の方でした。
課題図書2021(中学部)です。こちらの本は既に予約がはいっていて順番待ちでしたが、回ってきた本は新品同様のきれいな本でした。
ヤングケアラーがとりあげられています。ヤングケアラーの問題は、コロナ禍で朝や夕方のニュースでもとりあげられるようになりました。親が子供のためにできることの1つは、健康で長生きすることだと、しみじみ思います。
息子にこの本は感想を聞きたかったのですが、タイミングを逸して聞き損ねました。
中間考査が終わってから渡しましたが、2日で読みました。このシリーズをわたすと、学校などにも持っていって、寸暇を惜しんで読みます。
どこかで紹介されているのをみて試しに借りました。図書館で予約をいれたら貸し出し希望者が多くて順番待ち。順番が回ってくるのに時間がかかって、予約をいれていたことを忘れていました。
息子にわたしたら、「この本、どっかで聞いたことがある。」と言っていました。さっきネットで検索したら、ドラマ化されていました。そのせいですね、きっと。
俳優を見たけど、知らない人ばっかり。
ちなみに、医学部は息子が絶対に行きたくない学部No.1です。母は、行きたくないところではなく行きたいところを見つけてほしいのですが。。。
「宇宙への秘密の鍵」シリーズの第3段です。
こんな感じの会話をしました。
:「あれ?もう読んだの?」
:「うん。これ、物語としてはあまり面白くないんだよね。」
:「じゃぁ、続きはやめておく?」←無理に読まなくていいと思っている
:「えっ、まだ続きがあるの?読む。」
:「・・・・・」←どう判断したものかと悩んでいる
どこで紹介されていたんだろう?これも、順番待ちで借りました。まだまだ待っている人がいたので、とっとと読んでさっさと返却しました。
漢字にはルビがふってあるので小学生向け?
私も読みましたが、たくさんの人を取り上げているので1つ1つの内容は浅いです。でも、この手の内容は、各自の経験や置かれている状況によって感じることや響くことが違うと思うので、こういう本ありだと思います。さてさて、息子にささったことはあるかな。
課題図書2021(高校部)です。トランスジェンダーが取り上げられています。ボリュームはなく、一見読みやすそうなのですが、テーマが重いです。
「みんなに話したくなる感染症のはなし:14歳からのウィルス・細菌・免疫入門」
息子から、「なにか感染症に関する本を借りてきてほしい」と言われて借りてきました。
この本を選んだのは、既に借りてきていた本の裏表紙に広告されているのを偶然みたからです。息子、普通に読んでいました。
どうするんだろう?