中2息子に読書習慣があってよかったと思うこと | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

趣味や興味だけでは終わらせない、夢をかなえるために行動して、専門家からアドバイスをもらって、勉強をして、、、とにかく、1つ1つ積み上げてつないで。

 

 

 

著者の木村さんは国立科学博物館の研究員で、さぴあでも特集されています。鉛筆
私はさぴあはあまり読んでいなかったので記憶になく、今、ブログを書くのに調べて知りましたけど。アセアセ

 

 


ところで、私が羨ましいと思う人の1人に「さかな君」がいます。うお座 さかな君は、小さい時から海洋生物が大好きで、ずっとそれを追いかけて今のステイタスを確立した人です。息子がさかな君並みのプロフェッショナルになるのは難しそうだけど、高校を卒業するまでに社会に出て自分の仕事にしたいと思うものを見つけて、そのためにはどういう進路をとればいのか(大学?)を決めてほしいと思っています。もし、高校で見つけられなかったら、その時は大学でもいい。


残念ながら、そんな話を私がしても説得力はなく、息子にスルーされます。ショボーン でも、今の息子には読書習慣があります。本だったら、ちゃんと読んで、息子なりに咀嚼しているみたいです。キョロキョロ

息子用の本の山の上にこの本を積みました。ウインク
ふふふ。