定期考査が終わりました。
息子は真面目なので勉強はしていましたが、今までの定期考査の中で一番緩んでいました。結果が怖いです。
:「これぐらいやっときゃいいっしょぉ!」
と思っている感が蔓延していて、口にも出して言う始末。
:「(でたぁ!中の上でよしとする病!)」
と心の中で叫んでいました。
案の定、
:「今回は終わった。」
と言っています。
最近は「中だるみ」感もでてきました。
でも、「中だるみ」なんてしてもらったら困ります。
そういう時期があることは理解しますが、それを言い訳にするのは許しません
紆余曲折あって、春休みの計画(1日のタイムテーブル)を息子に作成させました。 実は、息子は自分でこういうものを作ったことがありません。息子は文句を言いながら、余ったノートのページに書きました。
:「めんどくさいよぉー。」
:「(割愛)」←私の昔話
:「なんでこんなことをしないといけないんだよぉ。」
:「(割愛)」←私の薀蓄や説教
それから、
:「こういう作業は、PCでやると楽なんだよ。」
:「あぁ、上が緑のやつね。」
:「???Excelね。でも、あなたはキーボードを打つのが、、、」
:「
僕、ちゃんと打てるよ」
:「遅いじゃない。」
:「できるもん
」
:「あぁー、僕、勉強ばっかり。可哀そう」←自分で作成したタームテーブルをみて落胆
:「そうだね。コロナさえなければもう少し違った1年だったと思うよ。それは認める。でも、勉強が嫌なら今の学校をやめて公立にうつりなさい。勉強はしたいけどお母さんがうざいなら、寮のある学校にいきなさい。」
:「・・・・・」