今日は、挙式記念日 兼 運動会を頑張ったKOTの慰労(?)ということで、ちょっと奮発したお食事に行ってきました。
場所は、六本木ヒルズにある厲家菜(レイカサイ)。
ホームページにのっているお店の紹介はこんな感じです↓。
『その昔、美食家西太后の日常のお食事(家常采)では専用のコック128名が交互に腕を振るい、1食150種類にもおよぶ料理が常時並べられていたそうです。西太后始め宮廷のお食事を管理する責任者を祖父に持ち、門外不出の清王朝時代の家常菜料理の調理法と神髄を守り蘇らせた北京本店でも予約がなかなか取れない知る人ぞ知る宮廷料理の名店。』
どんなお料理がでてきたかとういと・・・。
『前菜1』
『前菜2』
『前菜3』
どの料理も下処理に時間をかけていて、丸一日ゆでたものをどうたらこうたらしたもので、絶対に家では作れません。
お味はあっさりしていて、お皿にちょっとずつのった前菜がたくさんでてきたりと、会席料理みたいです。
『それから、メインとご飯』
『そして、スープ』
『最後のデザート』
私は中華料理のコースを食べると、途中で飽きちゃうことが多いのですが、今回はそういうことはありませんでした。
高級料理だけど、完全個室で、子連れにはやさしいです。
中華料理というと点心、チャーハン、フカヒレ、北京ダックを想像しますが、どれもでませんでした。ご参考まで。
お店のホームページはこちら です。