スーパーカブC125のマフラー出来ました。

どうもお疲れ様です。

前回のブログで今年はレブルとCB250Rのフルエキから始めますと言っておりましたが、スーパーカブの撮影用の商品が上がってまいりましたので、早々とフルエキの方は中断しまして、、、スーパーカブの商品の最終取付確認、それから取説用の写真撮ったりしてます。

せっかく取り付けましたので、どんな感じに仕上がってるか雰囲気だけでも！ってことで少し紹介させていただきます。

お値段等々はもう少しお待ち下さいませ。

今回出来た商品はスーパーカブC125、スーパーカブ110それからクロスカブ110と三車種でちょっと数が多く載せきれないので、まずスーパーカブC125から紹介します。

R-EVOとキャブトンマフラーの二種類のマフラーが出来ております。

まずはR-EVOの方からです。

R-EVO ヒートチタンサイレンサー

R-EVO ステンレスサイレンサー

R-EVO カーボンサイレンサー

以上の三種類のサイレンサーがございます。

スーパーカブC125では純正マフラーからステー部分が外れますので、R-EVOのサイレンサーステーでもこれを利用する仕様を採用しています。

結果、サイレンサー周りをシンプルすることが出来たと思います。自然な仕上がりともいいましょうか、、、。

そしてエキパイにはサブチャンバー仕込んで、心地良いマフラーサウンドを実現しています。

このチャンバーは今から紹介します、キャブトンマフラーの方でも採用しています。

パワークラシック キャブトン

こちらもグッドサウンドですよ。是非感じていただきたいです。

R-EVO、キャブトン共にエキパイがサブチャンバー仕様でグルっとUターン形状で長くなってますので、リア部分と分割式にしてます。なので取付もし易いですよー。

反面、、、連結部分はしっかり寸法管理しないとガタガタの排気漏れ漏れになりますから、製造面では注意が必要です。

少しでも精度を上げるためコストはかかりますが、肉厚パイプから削り出しのジョイントを製作し、採用しています。

といった感じで、高級カブのC125に合わせてというかテストの結果的に高級仕様なマフラーとなりました。

まぁあんまり目立たない部分かもしれませんが(笑)、、、いやそうした上でしっかり違いが出てくると思います！

以上、スーパーカブC125の新作マフラーのご紹介でございました。冒頭少し紹介しますと言った割に長い紹介になりました。(笑)

また本番の撮影終わって、ホームページにアップ出来たタイミングで改めてご紹介させていただきます。

それでは今日はこの辺で失礼致します。

良い週末をお過ごしください。