バンクーバー新報さんに連載中の
『こどもの心を育てるペアレンティング』コラム
8月のテーマは:
『質問すると「この子天才かも!」が発見できる』です。
すべてのこどもは、とても特別な存在で、そのこどもにしかないギフトを生まれながらに持っています。
その才能を上手く引き出してあげれるかどうかは親の聞き方で決まると言っても過言ではありません。
こどもの話をよく聞いてあげると、こどもの心に安定が生まれ、「今」と向き合える集中力もついてきます。
「安定感」+「今」が整うと、こどもは色々なことに興味を持ち始め、失敗を恐れずチャレンジしようとする勇気が芽生えます。
この前向きなパワーが「自己ギフト肯定力」へとつながっていきます。「自己ギフト肯定力」とは、私が自己肯定力(self-esteem)+ ギフトを掛け合わせている言葉です。(^^)
元々こどもは「今」を生きているのですが、心が不安定な子どもは集中力(今力)に欠けているので、よく忘れ物をしたり、学校で先生の話を聞くことができません。
結果、先生から注意されたり親から叱られることが多くなるので、こどもは自己否定するようになり、生まれ持ってきたギフトを手放し、自分でいること (being) より、誰かになりたい (becoming) と、なれない誰かに対して強い憧れを抱くようになります。
続きは新報さんのリンクから読んでくださいね〜。