バンクーバーのOops! Magazineさんに連載中のコラム
7月号のテーマ:『ホクロと恋人は夏にできやすい?!』です。
お気づきかもしれませんが、赤ちゃんにはホクロがありません。
ホクロは少しずつ成長するにつれて出てきます。個人的には顔にできるホクロはとってもチャーミングに見えますが、それが気になる人もいますよね。さて、ホクロがどうやってできるのかを、マクロビオティックの視点からごく簡単に説明させていただくと、ホクロは甘味料と紫外線のコンビネーションからできやすくなっていると言われています。
プリンを作られた方はご存知かもしれませんが、カラメルソースを作る時、基本的な材料として白砂糖に少しお水を火にかけますよね。すると、白い砂糖がだんだん焦げ茶色に変化してきます。これが体にも起こっていると想像していただけると分かりやすいかもしれません。
顔のホクロは、内臓の滞りがある経絡上にできやすくなっていますので、注意深く観察してみれば、自分の体に対して面白い発見もできるようになってきます。
また、砂糖は体の中で代謝する時に、大量のビタミン群が消費されるので、お肌も当然傷みやすくなってきます。もちろん、これらは個人差や体質や遺伝にもよりますが、どちらにしても、現代人は砂糖の摂りすぎ! WHO ( 世界保健機関) によると、1日25g 程度が理想と言われていますが、カナダの31 歳〜51 歳の男女は、1日平均109gの砂糖を摂取しているそうです。
■めまい&ふらふらは砂糖の摂りすぎが原因
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Sunny www.sunnychung.ca