地元の青年会の皆さんが尽力して準備してくれています。とても田舎なので、人口もどんどん減少して花火や灯籠流しを準備する人手も予算も厳しい状況に置かれています。
でも、本当に素晴らしく、美しい。なんとか、残していただける事を願うばかりです。
全て地元の木材と和紙で作ります。釘などは一切使わず、自然に帰る物だけで作っています。
日が暮れて明かりが灯ると一気に幻想的な世界が広がります。
実はこの翌日は灯籠の回収作業もあって、青年会の皆様はとっても大変な作業をしてくれています。
皆さま、毎年、本当にありがとうございます。今年は子供達がとても興味を持って参加させていただく事が出来て感激していました!
今年は台風で花火が中止で残念でしたが、来年は花火も一緒に、また見る事が出来ればいいなと思います!