UVレジンの着色剤の比較 Part2 | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

大変ご無沙汰してしまいました~。
デザインフェスタ終了翌日から、様々なお仕事が山積みになっていて(汗)。

連日、猛仕事しておりました
( ̄_ ̄ i)

さてさて、デザフェスの大仕事も終わって、片づけをしているところへ、
前回、透明顔料と他の顔料を比較していた時の混色したUVレジンが出てきました!!

1ヶ月半ほど前に実験していたので、それぐらいの時間が経過したカラーUVレジンです。

透明樹脂・レジンで作るアクセサリー

それぞれの顔料でUVレジンを着色してみたのですが。。。。

さすがは透明顔料。
いくつかの工程で加工されている素晴らしい顔料です。

日本国内で職人さんが自らの手を使って、最後の微調整まで行っている顔料なのです。
(≧▽≦)

ところが、最初からこの透明顔料を使っていて「当然」のように扱ってきた、私にとっては、
この透明顔料のすばらしさを、実感しておらず。。。。(汗)。

私にとっては、毎日使っている物だったので、「あたりまえ」になりつつあり、デコレジーナの生徒さんから寄せられる、悩みや苦情を聞いて、はじめて気づいたのです。
σ(^_^;)

顔料比較の実験をしてみたのですが、あまりの違いを知ってしまって、口ぱっくりです。
( ̄□ ̄;)!!

それ以来、【感謝】して透明顔料を使わせていただいております(笑)。

その透明顔料ですが、前回、単純に混ぜるだけでも、大差がでました。
透明顔料はスムーズで、「ダマ」はほとんど出なかったのですが、加工がほとんどされていない顔料では、混ざらない顔料が残ってしまったりなどがありました。

UVレジンに顔料を入れて作った実験の後、すっかり忘れて放置しておいたのですが、先日、ひさしぶりに見てびっくりです。
透明樹脂・レジンで作るアクセサリー
右はピカエース透明顔料です。しっかりと色が入ったまま。分離や沈殿もなく、混ざったままです。

左側は、一目瞭然。分離して、沈殿しちゃいました!

あまりに、はっきりとした結果に笑ってしまいました。
そして、皆様にお見せしなくっちゃ~って事になったわけです。

UVレジンのカラーリングには、やはり透明顔料が一番向いているように思います!


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