見るものと
見られるもの
この言い方はヨーガ・スートラに出て参ります~
はい!昨日はヨーガスートラの講座の日でございました!!
金菱先生のお話しはほんと楽しいです!!
今回
ハッと気がついたのは
青にとって煩悩がいかに苦しみに満ちていて
忌嫌うものなのだったということなんです
わたしたちの本質は
真我なので
この見るものと見られるものであれば
見るものの方であり
見られるもの
常に移ろいゆくものは
それに囚われてしまうと即苦しみでもある
そんな風に思い感じて、考えて
しばらく過ごしていたことに気がつきましたよ!!!
金菱先生のお話しを聞いていて
青は
優しく諭されておりましたねえ
脚の不自由な目が見える人(見るもの・プルシャ・真我)と
目が見えないけれどどこまでも歩くことの出来る人(見られるもの・プラクリティ)の話は
とても優しかったです
この肉体と経験は
このプルシャ・真我に尽くすためにある
どこまでも歩いていこう
この肉体の経験とともに
どこまでも
「何のためにこの肉体はありますか?」
この問いの答えに出会っていたとは!!!!!
なんということでしょうねえ
今
気がつきました