ターラカ・ムドラー | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

解説ヨーガ・スートラに

 

ターラカ・ムドラーの説明があります(P234~)

 

 

 

 

 

先日のアビヤーサクラスでは

 

引き続いて

 

解説ヨーガスートラの朗読です

 

 

 

さてさて

 

凝念という瞑想の段階に入ってくるわけですね

 

 

 

そこでは

 

ある特定のところに心を縛り付けるということも瞑想の導入としてあるわけです

 

 

 

説明は

 

鼻の先に集中をしていくと

 

その場には無い匂いがしてくることがある

 

そういった匂いを嗅ぐような素質を持った人もおるわけですな~

(あはは~~青は集中していようがいなくても匂いには敏感です!

 

独自の匂いがあって、その匂いがする時はその人と繋がっていることがあります~

 

その匂いをその場にいる人と共有することも出来ます~~

 

ほらほら~~この匂い不思議でしょ~~

 

どこから匂ってくるのかしら~~ってね)

 

 

 

 

または舌の先

 

または耳の中へと集中していくわけです

 

その集中はある段階から

 

こちらが集中していくというより

 

向こうからやってくるという感覚に変わるそうです

 

(はいはい~~

 

青は

 

数年前に

 

明け方になると起されて座るということがしばらく続きました

 

これも神秘的な心霊的なことといえばそうなのかもしれませんね

 

それはいつも向こうからやってきておりましたね~~)

 

 

 

 

 

 

 

ターラカとはすべての在り方を一度に

 

しかも一切を知ることができる智恵とも訳されています

 

また

 

ムドラーとは心霊能力を発揮させる一つの方法

 

そして

 

ターラカ・ムドラーとは

 

その智慧により

 

自分自身で自分自身を救い

 

また人間をこの生死の大海から救い出して

 

無事に悟りの彼岸へ渡してくれるもの

 

 

と説明は続くわけです

 

 

 

 

ほ~~

 

ここまで読んでまいりますと

 

 

無空庵さんの無空さんとの共鳴の素晴らしさが

 

このターラカ・ムドラーという言葉で説明されているのではないのかと思いました

 

 

この集中は目を開けてやることも出来るわけですと書かれており

 

ターラカ

 

救渡者

 

人を救うもの

 

それは

 

瞳孔から発する光

 

照らしだす智恵であり

 

無空さんとの対面で

 

まさにそれが起きているのではないのかな~って思うのですなあ~~

 

 

 

でね

 

ヨーガ中というのは

 

 

不思議に周りに誰も居なくなります

 

それは教室で周りに人が居るときでもです

 

しかし

 

目をつぶったまま

 

周りを気にしますと

 

周りはすべて

 

観音さまのようだと味わい感じることも多いです~~

 

人の本質は

 

すべてそのように観音さまのようだと

 

いつも感じております~~

 

ありがたいことです!

 

 

 

うふふ