記憶で聞くことなく | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

私たちは

 

何かを聞いたり見たりしても

 

実際のところ

 

常に

 

あれ~これは

 

あの時と同じだなとか

 

あの本にはこのように書いていただの

 

 

記憶で判断し続けているということはないだろうか

 

 

あるいは

 

遠く

 

意識に上がってきていないようなほどに

 

深いところでも

 

それらを感じ取り

 

判断しているのかもしれません

 

 

 

 

 

私たちが

 

それら考えでも

 

感情でもない

 

 

真我そのもの

 

それは

 

揺れ動くものではない

 

 

 

瞑想中には考えが出て来ようとも

 

スルーですよね

 

 

しかし!!

 

なぜ

 

無空さんとの瞑想で

 

考えや感情などが落ちていくのでしょうね

 

 

だいたい

 

繰り返し共に瞑想させていただくと

 

知らないうちに

 

気がついたら

 

落ちていて

 

 

日常生活で

 

なにか

 

引っかかっていた

 

考えやら

 

判断を起していた記憶などが

 

きれいさっぱり消えているのです

 

 

 

 

そうなってまいりますと

 

 

日々の瞬間は

 

新鮮なものとなって

 

自然と喜びがあるようになってくるようです

 

 

本来の自分自身であれること

 

 

 

自分の望みは

 

一点これだったのだと

 

 

あとから思い出すくらい

 

 

記憶が

 

遠いです

 

 

 

(^0^)