実は昨日
実家に帰っておりました
久しぶりに父親の顔を見に行きました
すっかりと筋肉の落ちた感じで
少し太ったのか
息が上がっていました
その日は
ご先祖さまの系譜書きに凝っている青は
嫁ぎ先を書き終えたら
実家の番と決まっていて
お祖父さんの名前やお祖母さんの名前
さらに祖祖父の名前
祖祖母の名前を聞きだすのが目的だったんです
聞きながら
とても悲しい気分になってしまいましたよ
死んでいった方々のお名前です
もちろん人はすべて死んでいきます
悲しいとは
一体なんだろうという気持ちでもありました
そんなところで
本日の
無空さんとの共鳴だったのです
昨日の一連の報告はしてはおりませんでしたが
はじめの共鳴で
最初に出てきたのが
実父だったのです
人生の深い河というのは
ご先祖さまの系譜でもあり
この人類の系譜でもあり
この普遍的なところの愛そのものでもあります
良い悪いなどを超えていった先です
本日の共鳴
ただ「在る」ところ
すっかりと境界線が消えてしまって
どこまでも寛ぐ「そこ」でした