真我そのもの
それ自身を知ったのは２２歳の頃でした
その後
たったひとりで瞑想していたのです
それはともすると酷い恐怖と代わるほどのするどさで
意識は研ぎ澄まされていく作業でもありました
行き詰まりましたね
それは浄化と成熟を待たねばならなかったのだと今ならそう思います
酷い浄化も起こっていたのでしょうね
もう座ることはほとんど出来ない
またはそれ（瞑想）が起きるとは言えない状態が続いていたのだと思います
密教師匠に出会えたのは本当に偶然（必然）だったのでしょう
その３年後に青は結婚し
出産子育てと
あらゆるスピリチュアルワーク（！！？？）から身を引いて
子育てや結婚生活に集中していきました
この５年余り前まで
いきなりやってきた
エネルギー的な干渉ともいえる見の内に起こった事から
もう完全に再び「真我」に向き合う日々へと引き返されてしまったのでした
無空庵さんに出会ったのは
そんないのちのダイナミックな流れの中でした